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S&T製 UDP9をPDW使用にカスタム!PDWストックを使ってコンパクトなPCCを作ってみた

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今回はUDP9をもう一丁買って片方をロングカスタムしたので、残ったもう一丁の方を短いPDW仕様にしていきたいと思います。

 

長いPCCは前から欲しかったのですが、短いPCCも気になっていました(;´∀`)
G&G製のARP9とかのあんな感じのコンパクトPCCですよね。

 

UDP9は確かに短いPCCモデルはあるのですが、付いている装備が好みではないので社外パーツを使って好みのショートPCCを作っていこうとなったので、

今回はPDW仕様のPCCを作って行きたいと思います(`・ω・´)ゞ

S&T製 6インチバレルへ交換

まずはバレルの交換からですね♪
ヤフオクで購入したUDP9用の6インチバレルです。

ハンドガードが7インチだったはずなので6インチバレルを取り付けして、ハンドガードインサプレッサーを再現したいと思います。

まずハンドガード下の2本のバレル固定用ネジを緩めてハンドガードを取り外します。

これだけで止まっているのでたぶん適当にやればレールの位置がズレる可能性がありますよね。

ガイズリーとかではイモネジである程度の微調整ができるようになっていますが、ANGUSTANT社はそこはコストカットしたのかもしれませんwww

後はバレルナットを回してバレルを取り外します。
バレルナットは手元にあったレンチには微妙に対応していなかったのですが、素手で力を入れたらすんなり外れましたwww

少し硬かったんですがネジロックもついていないので外れるんかいっ!手感じです。

交換するバレルはこんな感じです。結構短くなりますね。

通常のSTDのM4用バレルと同じような形状なので問題なく付くはずですね。
といってもS&Tの純正なので付くはずですが(;^ω^)

取り付けてみるとこんな感じで、MGS3のパトリオットを思い出してしまいましたwww

バレルナットはレンチが使えなかったのでまた手で締めましたが、バレルがグラつくこともなかったので問題ないでしょう。

ちゃんとハンドガード内部にバレルが収まっていますね♪

後はハンドガード内部に仕込める直径のサプレッサーを取り付けるだけなのですが、まだサプレッサーが届いていなかったのでまずは、フォアグリップから取り付けます。

マグプル RVGタイプ フォアグリップを取り付け

ハンドガードはマグプルのRVGタイプのフォアグリップを取り付けます。
家にマグプル(実物)の使っていないレールパネルがあったのでそれを使ってM-LOKに固定していきます。

バッチリ取り付け完了!

短いハンドガードなのでバーチカルグリップの方がハンドストップよりも握りやすく感じます。

あとその気になれば配線を前配線にしてRVG内部にバッテリーを収納させることもできますね。
バッテリーのサイズはかなり選びますが(;´∀`)

MILQUEST製100×32㎜サプレッサー取り付け

サプレッサーが届いたので取り付けです!

使用するのはMILQUEST製の正ネジ逆ネジ両対応のサプレッサーです。

全長100㎜×直径32㎜仕様です。

おぉ~いい感じですね。

ハンドガード内部にギリギリ収まっている感じで細すぎず、太すぎずっといった感じ。

長さは100㎜なんですが、もう少し長さが欲しかったのが本音ですが、なかなか直径と長さがマッチしたサプレッサーは売っていないので困りものですねぇ~(;´∀`)

マグプル MOE K2タイプグリップへ交換

グリップも交換しておきます。
グリップは以前ロングUDP9に使用していたマグプルのMOE K2仕様のグリップです。

ピストルタイプのグリップなので今回のPCCにはよく似合っています。
実銃のUDP9にもMOE K2が使われているようなので、違和感はありません!

MOE K2グリップの場合は無加工でポン付け可能でした!

BCMのグリップが切って削ってって感じだったのですが、楽なもので、フレーム一体型のハンドガードとも高さがあっているので良いですね。

CYMA製 PDWストックを取り付け

いよいよストックの交換です!

今回初めてPDWストックを使用するので結構ワクワクしていますwww

 

使うのはCYMA製のPDWストックです。
CYMA製なので「大丈夫か?」と思っていたのですが、結構しっかりしたつくりで特に悪い所はありませんでした。
CYMAも結構進化していますね!

 

今回はそんな廉価メーカーのCYMAとS&Tの夢の融合といったところでしょうwww

UDP9の純正PDWストックと比較

 

UDP9の純正ストックはバッテリースペースはありますが、ストックの安定性が全くありません。

CYMAのPDWストックはバッテリースペースが小さい代わりに、ストックはパッド部分が大きく、左右ワイヤー式なので安定しています。

 

総合的に小さくできるのはCYMA製のPDWストックで見た目も好みなので交換ですね!

バッテリーストックの蓋を取り外しまして、中にある固定用のボルトを緩めてストック部分を取り外します!

ストック部分を取り外しました。

結構ストック部分が重く!(◎_◎;)
通常のM4用のストックパイプより普通に重いので良くこんな重いパーツをボルト一本で固定出来ているなぁ~と感心しますねwww

後は逆の手順でCYMA製のPDWストックを取り付けて行きます。ワイヤーストックを展開して、バッテリースペース用の蓋を取ります。

取り付ける前に専用のエンドプレートを取り付けます。

CQ仕様かと思ったんですが、この穴にワイヤストックのワイヤー部分が入るようになっているのでスリングタイプという訳ではないようですね。

後はバッテリースペース内部に固定用のボルトを締め込んでストックの固定は完了・・・なのですが、上画像からも分かる通り、かなり配線が余りましたwww

本来余裕のあるバッテリースペースを搭載していたんだから当然だと思いますが、、、

とりあえず強引に配線をバッテリースペースに収めてみるとギリギリ、配線だけが入りましたwww
配線を短くしないと乾電池すら入らないかもしれませんwww

今度メカボを開けるときに配線のカットもしないといけませんね(;^ω^)

とりあえず蓋して完成にしておきます。

ストック伸縮時はUDP9のフレームに干渉することなく収納できているので機能的には問題ありません。

うまくできているものですね。

構えた感じストックにガタは・・・ありますが、仕様上仕方がないものでしょう。
それよりも破損の心配は無さそうなので安心しました。

一通り付けるものを付け終わったので1枚パシャッ!

小型にいい感じにまとまっていてカッコイイですね。
PDWストックとハンドガードインサプレッサーがたまりません!

サプレッサーカスタム

家に合った東京マルイのサプレッサーを使って全長を少し長くしてみました。
14㎜逆ネジのアダプター部分を交換し、16㎜正ネジだったので14㎜逆ネジのコンバーターを取り付けて本体に戻しました。

本体に戻すとこんな感じになりました。
少し長くなってサイズ的にはちょうどいい感じに♪

ネジ切変換を使ったので緩みやすくなっているので、ネジロック剤を付けて固めています。
これでハンドガードインサプレッサーも完成です。

ちょっとハニーバジャー風でなかなかカッコイイマズルフェイスになりました(≧◇≦)

VECTOR OPTICS(ベクターオプティクス)STINGER 取り付け

ダットサイトは最初はT1タイプを乗っけてみたんですが、瞬時に除きにくく、安定した射撃もしづらいPDWストックを装備しているので接眼レンズが大きい、ベクターオプティクスのスティンガーを使用します。

他の銃にも使用していますが、AIMPOINTのM3COMPをモデルにしたドットサイトでレンズもクリアでとても扱いやすい!
というか扱い慣れているので、使用します!

グリーンとレッドのドットを選択可能です。

コンパクトな銃はやはり瞬時にダットを探しにくいので、アイレリーフに囚われない+視界が広いサイトがあっているようです。
T1などのコンパクトなドットサイトと比べると圧倒的にサイティングが簡単になりました。

価格もそこまで高くないのでスティンガーなかなかいですね(≧◇≦)

S&T製 UDP9 PDWカスタム完成!

ということでPDW仕様のUDP9完成です!

今回はPDW仕様ということでとにかく取り回し重視の短いPCCを作りました。
長いPCCとは違ってサブマシンガン的な雰囲気を持つPCCに仕上がっているんじゃないでしょうか?

 

ストックはPDW仕様にしているので通常のⅯ4ストックと比べると構え時の安定感は弱いですが、軽量でコンパクトなので普通のM4カスタムとはちょっと違った構え感があっていいですね。

 

バッテリーに関してはバッテリースペースがほとんどないのでやはり内部の加工は必須のようですね(;^ω^)

少なくとも配線を短くしたり、前配線にしてうまくバッテリーを収納できるようにしないとダメなようです。
コンパクト電動ガンの悩みの種ですねwww

とはいえコンパクトなARピストルを作れた感じなので満足ですね!

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