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マルシン製トーラス・レイジングブル(シルバーABS)をレビュー!WASABIで有名なトーラス社の傑作大型リボルバー!

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今回はマルシン工業が製造しているトーラス社の有名な大型マグナムリボルバーであるトーラス・レイジングブルのレビューです。

マルシンさんは色んなマニアックなエアガンを作ってくれていますけど、ぶっちゃけ一番お気に入りというか好きなのがこのレジングブルです!!

 

何がいいって!迫力が段違いの大型リボルバーで機能美が詰まっていながらもゴテゴテしすぎないシンプルさがかなり好きなんです! シルバーとブラックの色がありますが、今回はシルバーABSでの紹介です。

マルシン製 トーラス・レイジングブル(シルバーABS) スペック

マルシン製 レイジングブル(シルバーABS) スペック

全長   267㎜
重量   990g
弾丸   8㎜BB弾
作動方式 ダブルアクションリボルバー方式
装弾数  6発
価格  (販売終了)15000円

マルシンは過去に何度もレイジングブルを販売していて、今回紹介するのはそのうちのXカートリッジで8㎜BB弾を使用するモデルです。

マルシンさんは独自規格の8㎜BB弾を使用できるエアガンを作っているのですが、この8㎜BB弾は他のメーカーではあまり採用されることはないですし、初速もBB弾の重さが重くなるので低くなるのが難点です。

 

ですが、6㎜BB弾よりも大きな弾がターゲットに飛んでいくというロマンがありますね!
詳しくは知りませんが、サバゲーでは使用できないフィールドもあるのだとか・・・

 

このトーラス・レイジングブルはブラジルのトーラス社が販売している大型マグナムリボルバーで、弾丸の違いなどによって多くのバリエーションがあります。

有名なのは.454カスール弾を使用するモデルではないでしょうか?
.454カスール弾は反動が激しいので制御が難しかったのですが、このレイジングブルは低価格で低反動であることが評価されています。

 

ビジュアル的にも印象が強く(放熱用のベンチレーテッドリブ)(シリンダーを確実にロックするダブルラッチ)(赤いバックストラップが付いたグリップ)(バレルの入ったRAGING BULLの文字)など、高威力のマグナム弾を発射する拳銃とあってかなり機能美に溢れるデザインをしています。

 

メディアでの登場もたびたびあって、ゲームではCODゴーストでは.44マグナムとして登場したり、映画WASABIでは主人公のユベールが.357マグナム仕様のレイジングブルを使用します。

個人的に緋弾のアリア&やがて魔釼のアリスベルに登場した妖刀こと原田静刃が使用していたことが印象に強かったですねwww

こんな風に緋弾のアリアで刀2本+レイジングブル&ウィンチェスターⅯ1887の二丁拳銃で戦っていました(笑)
どうやってリロードするのかな?

マルシン製 トーラス・レイジングブル(シルバーABS)  外観

ということで外観ですが、キレイなメッキですね。

若干ムラもありますが、そこまで気になりません。本当はブラックモデルが欲しかったのですが、何分これはジャンク品として4000円で投げ売りしていたものを購入したので色までは選べませんでした。

マルシンのレイジングブルは6インチモデルと8.375インチのモデルがありますが、これは8.375インチモデル!

 

元々レイジングブルは大型リボルバーなんで、買うんなら絶対に8.375インチだと思っていたのでここはよかったです。ブラックならさらに良かったのだが・・・

 

銃自体に傷はあまりなく、機能美が洗練されたデザインはシンプルながらも迫力がありますね。

ダブルアクションとシングルアクションの2つに動作ができて、トリガーを引いた感じはかなり重い。

ダブルアクションではシリンダーを回すためトリガーは特に重いです。それでもシリンダーやハンマーの作動はスムーズでメリハリの強い作動だと感じています。

 

ちょっと怖いのが、コレ作動させているときマルイさんのパイソンとかの音をパチッ!パチッ!みたいな擬音語に例えるとバチンッ!バチンッ!と「これ本当に大丈夫?」と思っちゃうくらい怖い音を響かせてくるんですよ。

他に記事でも書きましたが、マルシン製品は内部にグリスが塗られていないこともあって内部のパーツに負担がかかる物もあります。

※レイジングブルも内部への負担がすごく怖い作動音なので分解してのグリスアップをしています。

バレル左側には(44MAGNNUM RAGING BULL)の文字が彫られています。

言葉通りでこのレイジングブルは.454カスール弾仕様ではなく.44マグナム弾仕様なのでシリンダーに入る弾薬も6発と少し多めです。(.454カスールでは5発)

右側には(TAURUS)の文字がデカく、彫られています。ガバメントとかベレッタなら小文字で何かしらズラズラ書いているのですが、驚きのシンプルさです。

反動抑制と放熱効果を狙ったマグナポートとベンチレーテッドリブが特徴的ですね。実銃ならこれのおかげで反動が抑えられているのでしょうがエアガンなので意味はないですよね。飾りですね!

でもマルシンはちゃんとここも作り込んでいますね。流石はマニアックなエアガンを作るマルシンさん半端ね~

銃口側を見るとバレルの形が菱形になっているのが分かります。

コルト アナコンダとかS&W Ⅿ29は筒状のバレルで王道のリボルバーの形って感じですが、このレイジングブルのバレルは菱形になっているのが、ワンポイントですね。


グリップ部分上部にもトーラスの刻印がありました。凝ってますよね。

実際のトーラス社のロゴも見てみたんですが、同じなのでライセンスを取ったんでしょう。

グリップは見ての通りラバータイプのグリップが装着されています。

このグリップめっちゃカッコイイですよね!フィンガーチャネルやシボ加工で握りやすさも考慮されていることが分かります。

因みに手の小さい僕にはめっちゃ握りづらいですwwwとにかくグリップが太いし大きい!

左右のグリップにはさっき見たのと同じトーラス社のロゴのメダルが装着されています。

小さいし、グリップの端っこなんで自己主張は控えめですが、これのおかげでかっこよさがひときわ際立っているようにも感じますね。

赤いスポーツマインドあふれるバックストラップがついています。なんかスポーツカーみたいwww

銃では割かしシルバーとブラックの組み合わせが多いですが、レイジングブルみたいにデカデカと赤いバックストラップが入ったエアガンはあまり見たことがないです。

特に凝ったカスタムをしたグリップではないんですが、存在感が色でこうも違うとは・・・非常にスポーティーですね!

グリップ底部にガス注入口があります。

ここからガスを入れる訳なんですが、ご覧の通りグリップが少し開いて浮いているのが見えますが、これは仕様のようで、どんなにグリップを左右から押してくっつけてもすぐにこんな風に開いてきてしまう。

開いても問題はないですが、ちょっと気になりますね。

サイトはフロント&リアサイトともに金属製でリアサイトは左右上下調整式のアジャスタブルタイプです。マイナスドライバーがあれば簡単に調整可能です。

サイトを覗くとやっぱりバレルが長いのでフロントサイトは少し遠い感じはしますが、それ以外は他の銃と変わらない。

ただホワイトドットがある訳でもないし、フロントサイトの背が低いこともあって狙いにくいという印象です。

ハンマー根本にある六角ネジがありますが、ここは付属の鍵を使って発射できないようにロックを掛けることができるみたいです。銃にカギとは・・・正直よくわからんよ・・・セフティーでよくね?

シリンダーは44マグナム用のシリンダーなので大きいです。

そしてシリンダーオープンラッチは安全対策でシリンダーをさせるヨーク部分に2つ目のテイクダウンラッチがついています。

この2つのラッチを同時に解除することでシリンダーをオープンできるのです!ここに他のリボルバーにはないギミックでなかなか楽しい!

シリンダーをオープンしましたが、シリンダーのヨーク部分が渋いのか?手で補助してあげないとオープンすることができない!

よくあるリボルバーの醍醐味であるスイングインやスイングアウトの動作ができないのはちょっと残念といえますね。

 

シリンダーがオープンしている状態で銃本体を振ってもシリンダーが動かないくらい動きは渋い・・・

「ひょっとしてオイルを差せば動きがよくなるかも?」と淡い希望を抱いてシリコンオイルを差しましたが、症状は改善されずに今に至ります。

カートリッジは44マグナム用のXカートリッジ(8㎜BB弾用)が装備されています。

Xカートリッジなのでリアルな形の弾頭がシリンダーに装備されたときに外見を損なうことなくBB弾を発射することができます。

リアルな重いカートをパチパチと一発ずつ装填していくのはリボルバーの楽しみの1つですよね。
44マグナム用で大きいカートリッジなので装填しやすいし、大口径のマグナムリボルバーというロマンも感じられるので素晴らしいギミックです!

シリンダー内部には安全対策?肉抜きがされていますね。実弾を装填できないようになっていたはず。

エキストラクターはここまで伸ばすことができます。カートリッジは傾けると勝手に滑り落ちてくるので機能的には完全に飾りです。

でもマルイ製のリボルバーにはこのエキストラクターが作動しないことでちょっとがっかりだったので、やっぱり飾りだったとしてもこういったギミックが可動するとしないとでは雲泥の差です。

因みに・・・

こんな風になぜかレイジングブルはカードリッジをエキストラクターで押し出すと
何個かのカートリッジはエキストラクターの内側に潜り込んでしまって画像のようにシリンダーに残ってしまいます。

取り出す時は逆にエキストラクターが邪魔になって取り出しづらいので頻繁にエキストラクターを使ってカートリッジを押し出すことはありません。

レイジングブルのシリンダーオープンラッチはS&Wタイプのラッチなのでこれがセフティーの役割も果たします。

セフティーもありますが、さっきも紹介したハンマーの根元にもあるカギもあるので2重のセフティーが設定されていることになりますね。

オープンラッチといいレイジングブルはダブルセフティーがお好きな模様ですな。

この状態がセフティーON状態です。特筆することはないですが、セフティーがかかるとハンマーとトリガーを同時にロックする仕組みになっています。

カートリッジが入った状態で990gになりました。以外にも大きさの割には重くないのですね。

ですが、重量バランスの軸がシリンダーの前方辺りにあるので結構重く感じます。

8㎜BB弾仕様のXカートリッジはすべて合わせて170gもありますね。

1発辺り28gですね。リロードの時にカートリッジが素足に落ちたら結構痛いので注意が必要です(体験談)

マルシン製 トーラス・レイジングブル(シルバーABS) 命中精度

命中精度の測定ですね。(BB弾はマルシン製の0.34g 8㎜BB弾を使用・射撃距離は約10m程度)
6発だけでは少ないので6×3発分で測定しました。

 

8㎜BB弾なので重量が重くて空気抵抗も強いので、初速は抑えられます。基本構造は固定スライドガスガンと変わらないので(ポンっ!)って感じに無反動で発射できますね。

命中精度は・・・悪いwww 18発中3発命中です。

 

弾丸カートごとにパッキンの硬さや形が微妙に違うので、まっすぐ飛んでいくカートもあれば、曲がるカート、ホップ気味になるカートなどもあるので弾道がとにかく安定しない印象です。

 

ですが逆に撃つごとに弾道が変わるのでどんな弾道で飛んでいくか?っていうのと、8㎜のデカい弾が飛んでいくのが見えるのでこれがとにかく楽しいwww

 

元から精度なんて捨てている銃なので、たのしけりゃいいや!って感じの銃ですが、当たらない銃ならではの楽しさがありますね。
(命中精度が高い銃は今ではたくさんあるので、当たらない銃の方が癖があってすごく楽しいですwww)

 

マルシン製 トーラス・レイジングブル(シルバーABS) 評価

レア度
80点
クオリティー
80点
性能
20点
価格
40点

評価なんですが、外観や迫力は間違いなく満点でしょうね!

大型リボルバーにロマンを感じない人はいないでしょ!しかも8.375インチのロングバレルで44マグナムとなればなおさらです。

 

使いやすさや性能は・・・サバゲーでは使えないでしょうね(笑)

でもこのてのエアガンに性能を求める人は極々少数でしょう。

 

マルシン工業自体サバゲーで使えるエアガンというよりはロマンや迫力、といった所有欲を満たすマニアックなエアガンをモデルアップしているのでこのレイジングブルに性能を求めるのはお門違いですよ。

あえて使いにくさもアリながら、実銃では高威力の銃ということもあってロマンを感じながら作動を楽しむことでこのエアガンは真価を発揮するでしょうね。

 

次はブラックHWモデルが欲しい!!

(追記:ブラックHWバージョンも手に入れたのでそちらのレビューもどうぞ!)

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