好きを大切に!好奇心に忠実にチャレンジするブログ

ミッコーブログ

ホイール交換のメリットはデザインだけ?交換によって得られるメリットは意外にも多い

更新日:

引用 Garage EVE.RYN

車のホイール交換と言ったら車のドレスアップの定番中の定番。

純正採用のホイールと交換することによって足回りのデザインがバシッ!と変わり、車の雰囲気までも変わってしまうほどホイール交換のドレスアップ力は強いです。

]ホイールデザインが変えるだけで車の雰囲気がガラッと変わってしまうから、それだけホイールが車に与える印象は強いということだね。

ですがホイールといってもピンからキリまでありますし、ホイールインチが変わってしまうとタイヤも買わないといけないので費用がかさんでしまうので、あまり車に興味がない人は純正のホイールや鉄チンホイールを装着している人も多くいます。

ですがホイールを交換することによって得られるのはデザインの変更だけではなく、車の性能の向上や安全性の向上にも一役買ってくれることもあるのです!

ホイール交換によって得られるメリット

ホイール交換によって得られるメリットはホイールデザインの変更だけではなく車の走行性能にも大きな影響を与えます。

ホイールによってはとてつもない効果を発揮することだってあるんです。

メリット1 バネ下重量を大幅に減らすことができる

ホイールによって重いホイールと軽いホイールがあり、軽いホイールに交換することによって重量を減らすことができるのです。

「バネ下重量」といって車のサスペンションから下の重量は1㎏減らすことによって車両重量から4~5㎏程度の軽量化と同じ効果を得ることができるというものがあります。

つまり車自体の装備を変えないで数十キロの軽量化の効果を得ることができるんですよ。一般的に車両重量が軽くなると車の運動性能(止まる、曲がる、走るの3つの動作)が向上します。

例えば純正ホイールが約9㎏だったとします。

交換したホイールが7㎏だったら2㎏軽量化したことになり、このホイールの2㎏の軽量化はバネから上の車両重量8~10㎏の軽量化に匹敵する効果を発揮します。

ホイール1本で2㎏の軽量化で2×4本×4~5倍なので車全体で最大40㎏と同等レベルの軽量化の効果を発揮することができるのです。

メリット2 運動性能の向上(加速力、旋回性能、制動力の向上)

では車の重量を減らすことにはどのような効果があるかというと、まずは加速がよくなります。

例えば鉄の靴とスニーカーを履いた人がいるとしますよね。

この人たちが同じタイミングで100m走をしたとしたら、どちらが速くゴールするかは明白でしょう。明らかにスニーカーの方が軽い分有利ですよね。

これと同じことが車にも言えます。車両重量も軽いほうが加速するには有利なので軽量化することによって車の加速力が向上するのです。足周りの重量は動く動作に直接かかわってくるので軽い方が軽快で、車本来の性能を発揮しやすいことになりますね

そして同じくホイールの重さが軽いので止まるときや曲がるときの動作もスムースになり、タイヤやブレーキパッド、ブレーキローターに掛かる負担も軽減されるというメリットもあります。

メリット3 燃費が向上する

上で解説した軽量化による加速力の向上と同じように燃費効率も向上します。

燃費は運転によっても変化するので一概に燃費が改善するかといえばそうでもないですが、

ホイールが重い物と軽い物では動かすために使うエネルギーが違います。

やはり重ければ重いほど多くのエネルギーが必要になるので、軽いホイールにすることによってより少ないエネルギーによってホイールを動かすことができるのでエネルギーを使わない分燃費が良くなるのです。

ホイール交換のデメリット

ホイール交換によるメリットはデザイン以外にも安全面や性能面でも効果があることがあることがわかりましたが、メリットだらけなのか?というとそうでもありません。

何かを捨てる変わりに車の性能を引き上げているためホイール交換によるデメリットも存在します。

デメリット1 費用が掛かる

欲しいホイールやタイヤの大きさや銘柄、グレードによっても大きな差があり一概に言えませんが、ホイールは決して安いものではありません。

安くてもホイールだと1本5000円辺りはするでしょうし、それが4本なので約2万円近くはかかります。さらにそれに工賃やタイヤ代を含めるともっと高額になるでしょう。

デメリット2 乗り心地が変わってしまう

純正装着のホイールは安全性だけでなく乗り心地や快適性も考慮されて装着されています。

高速走行の時などでは足周りが軽すぎるゆえにアルミホイールではバタついたり、道路の凹凸の振動を十分に吸収できないことによって乗り心地が変わってきてしまいます。

またパンクしてしまったときなどはスチール製のいわゆる「鉄チンホイール」では十分な強度がありますが、アルミホイールではホイールバランスが歪んでしまう場合もあります。

アルミホイール以外のホイールはあるのか?

道路で走っている車を見てもほとんどがアルミホイールを装着しています。よくアルミホイールという言葉は聞きますが、アルミ以外のホイールはあるのでしょうか?

スチールホイール

一番安価で頑丈なのがスチール製のホイールで「鉄チンホイール」と呼ばれるホイール。

軽トラなどに装着されているのを見たことがあるのではないでしょうか。重量があり、デザインも限られるためドレスアップにはあまり向いていないです。

またブレーキローター装着車ではローターが隠れてしまうので熱が籠って放熱性が悪く、鉄製なのでサビやすいというデメリットもあります。

マグネシウムホイール

一般的にはスチールホイールとアルミホイールのどちらかでアルミホイールの方が軽いため燃費などにアドバンテージがあるので多くの車にアルミホイールが採用されています。

ですがアルミホイールよりも軽いホイールが存在します。それがマグネシウムホイールです。

軽さと腐食に対する耐性にアドバンテージがある一方、一般的にマグネシウムホイールが出回らないのは加工が難しいためとても高価になているためです。

レースなどの競技ぐらいでしか使われていませんし、車が発火した時にマグネシウムが燃えると激しい光を発するなどの安全面でのデメリットも大きいです。

因みに19インチのマグネシウムホイール1本当たりの価格は約35万円ほどでこれを4本だと約150万円ほどになってしまいますね。

お金にかなり余裕がある人はいかがでしょうか?

カーボンホイール

ポルシェは2017年にカーボン製のホイールを発表しましたが、現時点ではまだどのメーカーも研究途中のホイールです。

カーボンを素材にすることによるメリットは大きく、軽量で剛性が高いホイールを作ることができますが、まだまともに出回っていないホイールなので紫外線による劣化などの問題もあるようです。

それに加工するにはかなりの技術力が必要になってしまうため一般に出回るとしてもまだまだ先の話になるでしょうね。

 

ホイールの価格差は何の違い?

同じようなホイールデザインで大きさも同じホイールでも1本あたり約5000~1万円の比較的な安いホイールから、1本あたり2~3万円以上のとても高価なホイールも存在します。

ではこの価格の違いはいったい何なのか?というと、、、主に製造方法の違いによる品質の違いによるものが大きいです。

アルミホイールでは主に鋳造と鍛造という製造方法があります。

引用 シンエイコーポレーション

鍛造は金型で圧縮し、形を整形することで製造される製法

鍛造は金属を圧縮するので強度が高く、軽いホイールを作ることができます。ですが鋳造と違ってコストがかかってしまうので価格が高めになってしまい、複雑なデザインは作ることができないという特徴があります。

シンエイコーポレーション

鋳造は金型に溶けた金属を流し込んで整形する製法

鋳造は溶けた金属を鋳型に流し込み冷やして固めることで整形するため、ホイール内部に気泡が発生してしまい、鍛造よりは強度が落ちてしまいますが鋳型に流し込むだけなので、複雑なデザインのホイールを安価に生産することができます。

 

鍛造で作られたアルミホイールには強度と軽さにアドバンテージがあり性能が求められる車向けのホイールで、

鋳造で作られたアルミホイールにはデザイン性とコストパフォーマンスにアドバンテージがあるスパに優れた街乗り向け のホイール

ということになります。

安いホイールだから悪いという訳ではなく日常で使う分ではそこそこ安いホイールでも全く問題なしということになります。

ですが、とりあえず安いというだけで買うのではなくちゃんと実績があり信頼がおけるホイールメーカーから販売されている鋳造ホイールを買う方がいいでしょう。

代表的なホイールメーカーは?

ここでは代表的なホイールメーカーを紹介しますが他にも多数のホイールメーカーが存在するので、自分に合ったデザインや性能、信頼がおけるメーカーからホイールを選びましょう。

RAYS

RAYS(レイズ)は大坂府に本社を置く国産ホイールメーカーです。日本でのホイールメーカートップ3に入る性能と品質の良さを誇り、世界中のレースにホイールを提供して鋳造はもちろん鍛造のアルミホイールを生産していて、チューニングカーなどだけではなくミニバンや高級車にも似合うようなデザインのホイールを作成していることで人気が高いです。

WORK

WORKは大坂府に本社を置く国産ホイールメーカー。「RAYS」と同じように日本トップ3に入るほどの品質と性能を持ったホイールを製造しています。

造形が難しい2ピース、3ピース構造を採用したホイールデザインを得意にしていて、30種類アルミホイールブランドを展開していてさらにブランドごとに複数のホイールが存在しているので、計70本以上のホイールの幅広いラインナップも特徴の一つです。

レース用の性能が高いホイールからファッション性が高いホイールを製造していることで有名な国産ホイールメーカーの一つになります。

BBS

BBSはドイツBBS社と共同出資して設立したホイールメーカーです。

日本BBSは世界で初めてマグネシウムホイールを製造したメーカーで、現在では鍛造アルミホイールと鍛造マグネシウムホイールを製造しています。BBS社のホイールはメッシュタイプのホイールが多く、BBS製ホイールのアイデンティティーにもなっていて世界中の高級車やスポーツカー、、、例えばポルシェやベンツなどにも純正ホイールとして採用されるほどの信頼と実績があるホイールメーカーになっています。

ENKEI

ENKEI(エンケイ)はオートバイや自動車のアルミホイールを製造していることで知られているホイールメーカーです。日本国内だけではなく、世界レベルでもトップレベルのシェアを誇りレイズ、ワークと並び日本トップ3に入るホイールメーカーになっています。

本社は静岡県に置き、年間生産量が2500万本の多さを誇り、各自動車メーカーの自動車にもエンケイ製のOEMホイールが数多く装着されていることもあり安定した品質と性能を誇るホイールメーカーになっています。

WEDS

WEDSは東京に本社を置きアルミホイールやスチールホイールを製造しているホイールメーカーです。

WEDSは日本で初めて社外ホイールを車に装備する風潮を作ったホイールメーカーで、現在ではファッション性が高いオシャレなホイールを多く生産しているので、高級車やミニバンなど多くの車に合うようなデザインのホイールを生産しています。

O・Z

O・Zは本社をイタリアに置く海外ホイールメーカーです。

最初は英国車のミニクーパー用のホイールを製造していましたが、フォーミュラ1や世界ラリー選手権(WRC)などの過酷なレースにも耐えることができる高品質、高耐久なホイールを現在は販売しています。

デザイン性も高く、性能も高いので高級車やレーシングカー用のホイールとしても人気が高いホイールメーカーです。

ヨコハマホイール

ヨコハマと言ったらやっぱりヨコハマタイヤですよね。YOKOHAMA(ヨコハマ)は創業100周年以上を超える老舗タイヤメーカーで様々なタイヤを生産していますが、タイヤの性能を最大限に発揮することができるホイールも製造しています。

主に「ADVAN Racing」などのホイールブランドを展開していて、レースやサーキット走行に最適なスポーツホイールとしてとても人気が高いです。

ホイール交換は車のイメージや性能を変えられるけれど、ホイール選びは慎重に!

引用 ドレスアップナビ

このように日本には多数のホイールメーカーが存在します。

どのメーカーも高品質で性能が高いホイールが沢山あり、ここで紹介したほかにもマナレイスポーツHOT STAFFCLIMATEA-TECHなど他にも多くのホイールメーカーが存在し、デザインも様々です。

自分に合った性能やデザイン、実績などで信頼がおけるホイールメーカーを探しましょう!

タイヤと同じく、ホイールが回転することによって車が走ることができるため、車の中でも品質が命に直結する大切なパーツですので、ただ安いだけで購入するのはオススメできません

品質の悪いホイールは亀裂が入ったりして壊れる可能性が高く、万が一走行中にホイールが壊れてしまうと大変なことになってしまうので、ホイール選びは信頼がおけるメーカーのものを購入することをお勧めします。

-

Copyright© ミッコーブログ , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.