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マルシン製スタームルガー MK1をレビュー!小口径.22LR弾を使う低反動ターゲットピストルを紹介!

更新日:

引用:メタルギア ソリッド4

今回はアメリカの安価だが性能・信頼性が高いことで有名な
スタームルガー社が1950年代から販売しているヒット作であるスタームルガーMk1のレビューです!

よくターゲットピストルといったらコレっ!ていうイメージで登場するのがMK1ピストルよね!

 

よく有名な拳銃で言うと9㎜パラベラム弾よりも高威力な弾丸を使用するものが注目を浴びますよね?
デザートイーグルなどやはり破壊力が高い弾丸を発射する拳銃の方が迫力がありますからね(;´∀`)

 

ですがシューティング競技は特性上、威力よりも低反動と高命中が求められるので.22LR弾を使用できるターゲットピストルが必要とされるようになりました。

そこに目を付けたスタームルガー社が販売したのがスタームルガーMk1です!

 

ということで今回はマルシン製 スタームルガーMk1ブルバレル仕様の紹介です!(`・ω・´)ゞ

マルシン製 スタームルガーMk1 (ブルバレル仕様) スペック

マルシン製 スタームルガーMk1 (ブルバレル仕様) スペック

全長   250㎜
重量   710g
弾丸   6mmBB弾
作動方式 固定スライド式セミオート
装弾数  17発
価格   18800円 (新品税別・メーカー希望小売価格)

スタームルガーMk1はアメリカのスタームルガー社が1950年代から販売し続けている.22口径LR弾を使用するターゲットピストル
現在でもMkターゲットピストルシリーズは生産されつ続けており、現在では後継機のMk4が販売されている。

 

スタームルガー社は競技用の小口径・高命中の.22LR弾を使用するコルトウッズマンの競合機として製造した。

通常の拳銃ではスライドが作動するものが多いが、このスタームルガーMk1はライフルなどのようにボルトのみを動かし、部品点数を減らし耐久性、命中精度を高めていることが特徴になっています。

 

Mk1は単純な機構に高い性能、安価な価格も相まって1950年当時ターゲットピストルの多くのシェアを誇っていたコルト・ウッズマンを座をあっという間に奪ってしまった。

 

メディアでの露出も意外にあり、
メタルギアソリッド4ではMk1の発展型であるMk2が単発コッキング式の麻酔銃で登場したりした。

 

マルシンはそんなスタームルガーMk1を固定式スライドガスガンでモデルアップしています。

外装はABS樹脂とHW樹脂があり、カラーもブラックとシルバーが用意されています。
バレルの仕様によってバリエーションがあり、今回はバレルが太いブルバレル仕様になりますね。

付属品は本体、BB弾少々、ホップ調整用六角レンチ、説明書が付属します。

マルシン製 スタームルガーMk1 (ブルバレル仕様) 外装

外観は簡単に言うとシンプルで操作系パーツがトリガー・ボトム式マグキャッチ・セフティーぐらいしかないです。
簡素で扱いやすい拳銃といった印象があります。

 

実際持ちやすく、狙いやすいと感じますが、
トリガーは固定スライドガスガンなので重く連射は厳しい(;^ω^)
マルイのソーコムMk23に比べると1.5倍ぐらいはトリガーが重いと感じました。

バレルはブルバレルと呼ばれる太いバレルが装備されています。
スタームルガーMk1には、

  • 別名ペンシルバレルと呼ばれるテーパーバレル仕様
  • バレルが太いブルバレル仕様
  • バレルを切り詰め消音機を装備したサプレッサー仕様

以上の三種類がモデルアップされています!

小口径・低反動を生かしたおもしろいバリエーションモデル達ですね。

左側アッパーフレームには(RUGER 22CAL LONG RIFLE AUTOMATIC PISTOL)の刻印

よけいな操作系のパーツがほとんどなくシンプルな扱いやすさが感じられます。

グリップは細見のフルチェッカータイプのプラスチックグリップ

右側のみメダリオンが入っていますが、メダリオンはマルシンオリジナルです(~_~;)

 

最新ロットではスタームルガーのロゴになっていたはずなので
どうやらロットによってエンブレムが違うようですね(;´∀`)

寄り再現度が高いものが欲しいのならやはり最新ロットの方が良いでしょう!

マガジンキャッチはレバーを押すことでロックが解除される
(ボトムレバー式マガジンキャッチ)が採用されています。


今のハンドガンではあまり見る事がありませんが、
1950年代ではまだよくあった方式ですね。
ワルサーP38やPMマカロフなどの拳銃に見られる方式と同じです。

 

このマガジンキャッチの最大の弱点は両手を使わないとマガジン交換が難しい事です。
勿論このスタームルガーMk1も例外ではないので、
両手を使わないとリロードがしにくいです。

 

とはいえマルシン製エアガンはロマン派のエアガンを作っているので

リロードがしにくい=デメリットではなく、

リロードがしにくい=再現度が高い=メリットと受け取るのが正解ですね(#^.^#)

セフティーは上下にスライドさせるだけで
セフティーポジションファイヤポジションを素早く切り替えることができます。

他に操作系パーツもほとんどなくすぐにセフティーだと分かる。

 

射撃中に邪魔になったり誤操作したりすることもなのでなかなかいいセフティですね👍

マガジンはリアルサイズのマガジンが装備されています。

昔の固定式スライドのマガジンは割りばしタイプで取り出すと使いづらいし、
リアルでもなかったのですが、流石はマルシンと言ったところ!

 

ちゃんとリアルタイプのマガジンが装備されています。
固定式スライドでもちゃんとしっかりとしたマガジンリロードを楽しむことができます!

アッパーフレーム右後端にも刻印がありますが、
(made in Japan)と(MARUSHIN)の文字があるのでここはリアルさに欠けますね(´・ω・`)

固定スライド式なので本来ボルトの後退と同時に開くはずの排莢ポートも開閉しない(~_~;)

ポート部分はボルトと一体型の別パーツになっていますが、
せっかくの別パーツなのでボルトはコッキングできるようにしてほしかったのが本音ですね。

 

ポート部分はシルバーの塗装がされていますが、塗装の質は低く、
マットステンレスの色合いがミスマッチに感じますね。

少なくともメッキの方が雰囲気がよかったのではないかと感じます。

フロントサイトは固定式だがハイサイトで狙いがつけやすい。

1950年代の拳銃なのでホワイトドットなどはないですが、十分扱いやすい

ココは流石ターゲットピストルといったところで、
リアサイトは可変式のリアサイトが装備されています。

着弾点に応じてサイトが調整できるので、
シューティング競技に適しているカスタムが施されていますね。

サイトを覗くとこんな感じです。
サイトはフレームから高い位置にあるので覗きやすく、
ノッチも比較的大きく覗きやすい。

これが50年以上前の安価な拳銃だったということを考えると
かなり良い装備を積んでいたようですね。

 

後端のボルトが印象的ですがもちろん引くことはできません!残念です(´Д⊂ヽ

ホップ調整機能が一応組み込まれていまして・・・

上画像のように六角レンチを使って
バレル基部辺りの穴にあるイモネジを回すことで調整が可能!

クリック感もなく軽い力でどこまでも回って行くので正直調整しづらい(~_~;)

 

六角レンチがないと調整できないし、そもそも性能を求めているモデルではないので
あくまでもおまけ程度のホップ調整機能と言えます。

グリップ感はかなりいいですね!
流石はターゲットピストルというところです!

 

フレームは細見で、グリップの角度もいいのですごく握りやすい!

でも固定スライドガスガンなのでトリガーはものすごく重く、
MK23とは違い実用性があるレベルではない・・・

トリガーを引くと昔ながらの固定式スライドガスガンと同じように
インナーバレルがぴょこぴょこ動きます!

ぴょこぴょこ動いて可愛い(*'ω'*)

重さは約735gと普通のハンドガンと同じか軽い程度ですが、
材質がHW樹脂なのでABS樹脂バージョンは550gと180g程度重いですね。

バレルが太いブルバレルといえ、銃身はグリップに集中してるので重いとは感じませんね。

マルシン製 スタームルガーMk1 (ブルバレル仕様) 通常分解

ということで通常分解です!

MK1は固定式スライドガスガンだが、
スライドではなくボルト式の拳銃なので他のエアガンと比べると分解方法が特殊です!

外す時はまだいいのですが、戻すのが大変だったので
故障時、メンテナンス時以外はあまり分解しないことをオススメします。

まずはグリップ後端部にある分解用レバーをあげてボルトを止めているピンを引き抜きます!

上の画像のように分解用レバーを立たせると簡単にピンを引き抜くことがあります。

ということで引き抜きました!

後は簡単でアッパーフレームを前方にずらすと分解できます!

ということで分解は完了です。

マルイ製ガスガンのように分解してホップ調整が必要ないので
故障時や動作不良の時以外は分解しない方が吉です。

分解は良いのですが、次は組み立てですね。
分解は逆の手順で・・・と行けばいいのですが、
Mk1は組み立ての方がめんどくさいです(;´д`)

まずは上の赤丸とオレンジ丸の部分にそれぞれパーツをはめ込みます!

 

特にオレンジの部分はノッカーが倒れるので
倒れた状態で組み立てると一番最初に外したピンが入らない
ので注意!
(逆にピンがどうやっても他のパーツに当たって入らないという場合はノッカーが倒れている可能性があります!)

アッパーフレームとロアフレームを合わせたら
上画像のように後端にスライドさせてフレームをロックさせます。

フレームをロックさせたらピンを差します!
ピンはフレーム後端に穴が開いているのでわかりやすいですよね♪

 

ですが、穴の大きさがなかなかタイトなのでスムーズには刺さりません!
ダミーボルトの位置によって穴にうまく入って行かないので
ボルトを少し動かしながらピンを入れてあげましょう!

ピンが刺さったらピンの根元部分はハンマースプリングハウジングになっているので、
こことハンマーストラットがあっていないと作動しません。

後はハンマーストラットとハンマースプリングハウジングを合わせつつ
窪みにパーツをはめてレバーを倒せば組み立て完了です!

何度か分解しましたが、慣れればある程度はスムーズにできるものの
メンテナンス以外ではあまり分解しない方がいいですね。

マルシン製 スタームルガーMk1 (ブルバレル仕様) 命中精度

命中精度は17発中5発です。
(BB弾はS2S製の0.2gバイオBB弾を使用・射撃距離は約10m程度)

なんとか5発当たりましたが、トリガープルが重すぎて結構ブレます。

 

後ホップが効きすぎると弾詰まりを起こしてまともに撃てなかったのは何ともマルシンらしいwww
少なくともブローバックするのならもっと楽しかったのですが、固定スライド?固定ボルト?で実射性能もよくない。

 

少なからずトラブルもあるのでこのお値段でスタームルガーMk1のデザインが好き以外で買う理由がないというのが本音ですね(´Д⊂ヽ

マルシン製 スタームルガーMk1 (ブルバレル仕様) 評価

レア度
80点
クオリティー
70点
性能
30点
価格
10点

メリット

  • 固定式スライドガスガンで燃費がいい!
  • マニアックなスタームルガーMk1というモデル!

デメリット

  • 固定スライドガスガンとしては結構高い
  • 性能的には厳しい
  • 刻印や外装を気にしなければもっと安価な他社モデルがある
  • グリスアップや慣らし作動が必要になる

今回はマルシン製 スタームルガーMk1(ブルバレル仕様)のレビューでした。

個人的にはマニアックで変わったグリッピングだったり、デザインが刺さる一丁ですが、
固定スライドなので作動ははっきり言って地味ですねwww

 

固定スライド式の特徴のトリガーの重さもあって扱いづらい印象です。

マルシン製の特徴といっていいのか分かりませんが、この個体にも内部のグリスアップなどもされておらず、
買った当初の作動時はひどいものでしたwww

なぜかトリガーを引くと勝手にセフティーが掛かったりしましたねwww

 

何度かシリコンオイルを吹いて、空撃ちをしているうちに症状は改善しましたが(;^ω^)
多分一定の潤滑と擦り合わせが必要なようですね。

 

外観のHW樹脂を使ったリアルの外装にリアル刻印、スタールガーMK1というちょっとマニアックなモデルという希少性では結構いいモデルといえますが、

海外製でKJ WORKS製のスタームルガーMK1もあってこっちは外装がABS樹脂でほとんどが刻印なしモデルな代わりに
結構お安いのでそう考えるとマルシンのメリットは高いけど外装がリアルぐらいしかありません(;^ω^)

面白いモデルですが、外観に拘らなければKJワークス製でもいい気がしますwww

 

いいモデルだとは思いますが、お値段も固定スライドで1万8000円とガスブローバックよりも高額なのでマニアにはオススメできますが、みんなにはオススメしきれないのが悔しいところですねwww

ちょっと辛口になっちゃいましたが、モノ自体は良いのでお値段が可愛くないって感じですね(笑)

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