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オススメの次世代電動ガンを紹介!箱出しでもサバゲーで活躍できる東京マルイの自信作はこいつら!

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電動ガンといえばすでに海外製が覇権を取っていて、多くのユーザーが海外製電動ガンを使用しています。
実際海外製電動ガンのスペックは高く、今では並大抵の国産電動ガンのスペックでは太刀打ちできないのが正直な感想です。

そんな中でも東京マルイの次世代電動ガンは箱出しでありながらサバゲーでも十分戦うことができるということから今でも人気ですね。

 

海外製にはあまりないリコイル(反動)機能と命中精度の両立がかなり高いレベルで共存できているからでしょう。

今回はそんな次世代電動ガンの中からオススメのモデルを紹介したいと思います。
(個人的な偏見を含む意見なので参考までどうぞ!)

M4A1 SOCOM CARBINE

まず最初はアサルトライフルのザ・スタンダードであるM4A1 SOCOM
ザ・スタンダードモデルといった感じのアサルトライフルです。

アサルトライフルの代名詞といっていいほど有名でもちろん次世代電動ガンでもモデルアップされています。

標準モデルということで価格も次世代電動ガンでは最も安くとりあえずアサルトライフル初心者の人に手にしてもらいたいモデルです。

スタンダードなモデルなのでカスタムパーツを付けてカスタムすることもできますし、操作性は他のAR系の元になってるのでAR系アサルトライフルの基礎を体感するのに最適です。

電動ガンではバッテリーの収納を気にしなければいけない物もありますが、M4A1ではブッシュマスタータイプのハンドガード内にバッテリーを収めればいいだけなので簡単

しかも後から紹介するストック内部に収納するタイプのM4系統の銃と比べると通電性能が若干高いので射撃性能も高くモーターのレスポンスが良いというメリットもあります。

 

 

デメリットとしてはレールハンドガードではないので拡張性が低いことです。
(フリーフロートではなくてもいいという人はSOPMOD用のRASハンドガードを取り付ければレールハンドガード化できます。)

ハンドガードにバッテリーを収納するのでフリーフロートハンドガードにした場合はバッテリーの格納するバッテリーケースも必要になることもデメリット

 

ド定番なので紹介するまでもないかもしれませんが、やっぱり標準的なモデルというので紹介しました。

あまりごちゃごちゃとアタッチメント類を付けずに最低限のアタッチメントを付けて使用するに適しています。

SOPMOD M4

 SOPMOD M4はM4A1にオプションパーツのアタッチメント類を取り付けることができる20㎜のレールハンドガードを装備したモデルです。

 

M4A1ではフレーム上側しかアタッチメントを取り付けることができなかったのですが、
SOPMOD M4ではハンドガード4面に20㎜レールが装備されているので、フォアグリップやタクティカルライトなどを取り付けて楽しむことができます。

アフターパーツを20㎜ピカティニーレールに簡単に取り付けることができるので拡張性が高く、自分が使いやすいようにパーツを取り付けやすくなるのでサバゲーなどではM4A1より使いやすいモデルです。

 

M4A1と並ぶ人気の次世代の機種ですが、

M4A1はハンドガード内部にバッテリーを収納していましたが、こちらはストック内部に収納する専用のSOPMODバッテリーを使う為モーターのレスポンスがわずかに負けます。
(社外品でコネクターバッテリー化するキットもあります。)

ストックのタイプとバッテリーが限られるのでそこがM4A1との棲み分けでしょう。

 

ストックの太さが違うので少しでもスリムでスマートなM4が良い人はM4A1を買ってSOPMOD用のハンドガードを付けることもできます。

カスタムする予定があるのだったらフリーフロート化でバッテリー収納問題がない分M4A1よりもSOPMDの方がカスタムしやすいモデルになりますね。

MK18 mod1

MK18 MOD1はアメリカの海兵隊での呼び名で陸軍ではM4A1 SOPMOD2になるM4A1やSOPMOD Ⅿ4の改良版

M4A1をショートバレル化したCQB仕様モデルで、block2パーツを装備したM4A1の発展型モデルです。

 

MK18の特徴は使いがってはAR系そのままに、SOPMOD M4であったフロントサイトが邪魔で光学サイトを覗いた時の視界を遮るというデメリットが大きく解消されています。

固定式フロントサイトを取り払い、20㎜レールに取り付けるフリップアップサイトに変更、

ハンドガードをフリーフロート仕様のRIS2のハンドガードに変更されたことによってハンドガードを握ったときのブレがバレルに伝わらないので高い命中精度を実現しています。

更に次世代MK18は他のM4 系統とは違うバレルの固定方法をとっているためバレルの剛性がさらに高くなっているのも特徴の一つです。

 

デメリットはハンドガードの色合いが実銃とは違う(結構色合いが暗い)ところや、
高い剛性を実現するためにハンドガードやバレルには専用のレンチでないと外すことができないようになっているので分解がかなり厳しいところです。

なのでバレル周りのカスタムを考えている人はオススメできません!(特に初心者には絶対にオススメしません)

 

とはいえ箱出しで使うとなると、次世代屈指の使いやすさと剛性の高さを誇るAR系アサルトライフルなので次世代電動ガンの中でもトップクラスの性能と剛性を持つ銃です。

URG-I SOPMOD ブロック3

URG-I SOPMOD ブロック3はM4A1をベースにカスタムされた2019年からアメリカ陸軍の(グリーンベレー)に採用されたアサルトライフル

特徴としてはMK18をより発展させたガイズリータイプのフリーフロートハンドガードを装備していることです。

 

名前の由来でもあるSMR MK16 URG-I M-lock DDC)ハンドガードはフリーフロートバレル+M-lock仕様という現代のアサルトライフルにあったものになっています。

 

レールハンドガードよりも軽量で細く使いやすいM-lockシステムを採用されているので必要に応じてレールを取り付けることができます。

自分のスタイルに合ったオプションパーツを取り付けられるメリットはそのままに軽量化が進んでいるのでblock2パーツを装備したMK18よりもさらに扱いやすくなっていますね。

Mk18 よりも長いバレルを装備しているのでCQBエリアでは少し扱いにくく、サプレッサーを装備すると結構長くなってしまうのがデメリットでしょう。

ですが次世代電動ガンの中でも新しい方なので内部のメカニズムなども改良がされているので性能は間違いなくトップクラスです。

HK416

HK416DはドイツのH&K社がコルト・M4A1の問題点を解消し、発展させた改良モデルとして作ったアサルトライフル

基本的な構造やデザインはAR系のM4A1から引きついでいるので、操作感などは変わらずに高剛性のフリーフロートハンドガードやアンビセレクトレバーなどのタクティカル装備が標準装備されています。

アウターバレルも2way方式で使い方によって短くもできるためサプレッサーを装備したり、CQB仕様にしたりとM4A1よりも一歩幅広い使い方もできる一丁です。

H&Kらしい武骨で機能美あふれるデザインなのでタクティカルな銃が好きな人にオススメの次世代電動ガンですね。

 

実際に命中精度も相当高いようで、サバゲーではチート級と呼ばれるほど箱出し性能が高いため多くの愛用者がいます。

M4モデルと並んで人気が高いのでこのHK416モデルをベースとした派生のデルタカスタムやデブグルカスタムなども販売されています。

自分に合った派生モデルを探しやすいのもメリットです!

SCAR-L

FN SCAR-LはベルギーのFNハースタル社がアメリカ軍のSOCOM向けに制作したモジューラー方式のアサルトライフル

同じFN社の傑作アサルトライフルであるFNCをベースに近代化改修された5.56㎜口径モデルがSCAR-Lです!

 

ロアレシーバーはM4A1などのAR系のグリップやマガジンに対応するようになっていて汎用性を持たせた結果オリジナルのFNCとは別物のアサルトライフルのようなデザインになってしまいましたが、アメリカ軍での評価は高く、ベルギー軍やフランス軍にも配備されている。

 

モジューラー方式ということでできる限り同じscarシリーズでのパーツの互換性を持たせて、弾丸が違うモデルでも最小限の改良で済むようにしているのも特徴の一つ

海外製の電動ガンではAR系統のM4A1などはたくさんありますがSCARはあまりなく、まともに使うのなら調整が必要になります。
そうなると箱出しで高精度なマルイの次世代スカーに敵う者は少ないでしょう。

 

トップレールが長くスコープからブースターなど幅広い光学機器に対応していて拡張性も高いのでこのデザインに惚れたのなら東京マルイの次世代スカーが一番最適!

地味にうれしいのが次世代Ⅿ4のマガジンがそのまま使えるので、マガジンの汎用性が高いのもうれしいところです。

更に迫力が欲しいのだったら7.62㎜口径バージョンのSCAR-Hもあります!

AK102

AK102はモダナイズドAKの一つで、次世代AKの中でも屈指の拡張性高さが売りの一つです。

ハンドガード4面に20㎜のレールが装備されているので、フォアグリップなどのアフターパーツの拡張性が高い

AK74の後継機ということでハンドガードの上だけでなくサイドマウントレールもあるのでトップレールの上に光学サイトを置くこともできます。

 

ハンドガードの上にサイトを載せるとアイレリーフが遠いし、かっこ悪いと感じる人が結構いるので、そんな人にはサイドレールを装備したAKがオススメ!

AKストームとの差別化はここにあると感じますね。

それだけではなくベースになっているAKが5.56㎜のAK102ということで、
AK74用のカスタムパーツを使って可変ストック化やグリップ交換などをして自分仕様のタクティカルAKを作るのにも最適な次世代AKです。

 

AKはやはりM4などのAR系統のアサルトライフルと比べると使い勝手が悪いことが多いので、戦いやすいAKが欲しい人はタクティカルAKが良いでしょうね。

勿論AKならやっぱりウッドストック!という人にもウッドストックタイプのAK74やAK74u(クリンコフ)のラインナップもあります!

AK ストーム

AKストームは東京マルイがAK47をベースにオリジナルカスタムを施したモデルです。

サバゲーを意識してショートバレルに可変ストック、マガジンチェンジをスムーズにするためのマグウェル、操作しやすい拡張セレクトレバーなどAK系のアサルトライフルであった使いづらいさをなくし、サバゲーで戦いやすいタクティカルAKに仕上がっています。

 

次世代電動ガンなので剛性はスタンダード電動ガンよりも上がっていて、命中精度も高い

何よりもAK47ではなかった20㎜レールを最初から装備しているので、拡張性が高くフォアグリップやダットサイトにも対応しているので扱いやすさの幅が大きいのでカスタムする楽しみも味わえます。

AKモデルではスチール+ウッドのイメージが強いため、もしレールを取り付けるには加工が必要になるので最初からサバゲーを意識したタクティカルAKで戦うのにオススメの次世代電動ガンになっています。

 

AK102とは違って最初から可変ストックやマグウェルがついているので使い勝手はワンランク上ですが、ベースがAK47なのでグリップ交換などのカスタムはAK74系の方が上です

カスタムとかは分からないけれど、とりあえず使いやすいAKが欲しい!という人にオススメですね♪

こちらもAKはやっぱりウッド!という人はあえて拡張性のないAK47モデルもモデルアップされています。

次世代電動ガンはどれも命中精度が高い!

ということでオススメの次世代電動ガンを紹介しましたが、他にもG36CだったりHK417だったりとあります。

次世代に的を絞って紹介しましたが、次世代電動ガンははっきり言うとどれも性能が高いです。

 

今でこそ海外製の電動ガンが電子トリガーなどで性能が勝ってきていますが、箱出しの命中精度はやはりマルイは流石に高いのでシューティングからサバゲーまで幅広く使えます。

ここで紹介した以外の次世代電動ガンが欲しいと思ってもそこは安心信頼のマルイ製なので性能は高いので問題ないでしょう!

 

箱出しでサバゲーだけでなく、リコイルも楽しめるので次世代電動ガンは電動ガンの中でも色んな楽しみ方ができますから(;´∀`)

純粋に撃って当てるだけの性能を求めるのなら海外製の電動ガン(G&GやVFC)などのメーカーの電動ガンをベースにしてカスタムを組んだ方がいいでしょうけれど、

命中精度やリコイル、サバゲーで使い勝手などオールマイティーに性能を求めるのだったら次世代電動ガンは最高クラスの電動ガンになると感じます。

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