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マルイ製 ライトニングホークを旧新ハイブリットカスタム!競技系のカスタムでさらに扱いやすく!

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今回はカスタムしたライトニングホークの紹介ですね。

新型ライトニングホークは使いやすい6インチバレルスライドと10インチバレルスライドを交換して使うことができるので使用方法に応じて適したスライドにして使うことができます。

 

特に10インチバレルスライドはトップに長い20㎜レールを装着しているのでダットサイトなどを簡単に装備できます。

普通のデザートイーグルでは加工が必要だったりするので限定モデルながらシューティングガンのカスタムベースとしても楽しめる一丁だったりします!

なのでさらに扱いやすいようにパーツ交換&加工したのでカスタムレビューです!

ライトニングホークカスタム 6インチバレルスライドバージョン

ということでカスタムしたデザートイーグル(ライトニングホーク)です!

スライドはRE:2仕様のライトニングホークの6インチバレルスライドを装着しています!

 

カスタムパーツが装備されているので普通のデザートイーグルよりもサイトは見やすく、セレクターなどは引っかかりが少ないものが装備されているので新型6インチバレルスライドを採用しました。

後は細くて使いやすかったのですが、新型ライトニングホークのグリップは握り込みが甘くなりがちなのでデザイン的にも好きな旧型ライトニングホークのグリップを装着しました。

 

特に社外品を使ってはカスタムしていません!すべてマルイ純正のパーツです。

フロントサイトは集光アクリルでカスタムされているので普通に見やすいので結構狙いやすいですが、

リアサイトが何も加工されていなかったのでサイトノッチを探しにくかったのでホワイトドットを入れるために穴あけ加工をしています。

加工して取り付けた後でもう少し穴を大きくした方が見やすい少し後悔してますwww
機会があればそのうち穴大きくしたいと思います。

ホワイトドットを入れるだけでこんなかんじでかなり見やすくなりました!

やっぱりダット入れるとすぐにサイトを探せますね♪

とはいえやっぱりサイト込みでスライドは限定品なので加工するのは勇気がいりますねwww
ですが断然ホワイトドットが入っている方が見やすいので良いですね。

一番変わったのがこのグリップです。

簡単に言うとサムレストを備えたシュータータイプのグリップなので意外に新型ライトニングホークにマッチしていると思います。

昔に買ったジャンク品の1998年式旧ライトニングホーク(正式にはバイオハザード2モデル)のグリップを使用しました。

 

旧型グリップは太くてもしっかり安定的に狙いこめるようなハイグリップできるサイティング重視な感じで、

新型グリップは細くて握りやすくて、シボ加工されて滑りにくくなっていてグリッピング重視って感じがします。

どっちがいい悪いって訳じゃなくて、どっちもサイティングかグリッピングかのどちらかに極振りしているような感じ

グリップ左側には(Leon)のサインが刻印されています。
いつの間に彫り込んだんだレオンは・・・ラクーンシティーでそんな余裕があったのか?

まぁそんなことは置いといて、やっぱり旧型グリップの方がメダリオンがついていたりしてカッコイイですね♪

サムライエッジではメダリオンのメッキが剥がれてきますが、ライトニングホークはメダリオンに手が当たらないので剥がれないのでかなり助かります(笑)

リアから見てみると結構凹凸が激しいことが分かります。

人によってはこのグリップは使いにくいと感じる人もいると思いますが、手の形にフィットするようにデザインされているので結果的には少し太目ですが、新型のグリップよりもハイグリップでしっかりと握り込めます👍

とっさの時とかには新型の方が握りやすいのですが、旧型の方が安定して構えられるのでシューティング寄りのカスタムである10インチバレルに適してますね。

ライトニングホークカスタム 10インチバレルスライドバージョン

10インチバレルスライドを装備してみるとこんな感じでかなりゴツくなりましね。

10インチバレルだとフロントヘビーになるのでサムレストが着いたグリップが効いてくると思います。

まともにカスタムしてるのが6インチバレルのスライドとグリップの交換だけなので10インチにするとほとんどカスタム感がないですがグリップの交換だけでかなり印象が変わりますね(笑)

握ってみるとやはり新型グリップよりも断然サムレストがある分安定して構えやすい!

より精密に当てたいのならこっちのグリップの方が安定します。

とりあえずマルイ製のⅯ2タイプのダットサイトを取り付けてみるといい感じになりました。

サイトを載せるとさらにフロントヘビーになるので、さらにさらにグリップの形状が効いて安定します。

新型グリップではどうしても握り込みが甘くぶれてしまったところですが、旧型はハイグリップしやすいのでブレをコントロールできます。

ダットサイトレベルでは問題ないですが、ライフル用のショートスコープとかではレールの耐久性が不安なので軽量のダットサイトまでにしておく方が良いですね。

ですがレールが長く、細かくレールが切られているのでサイトのポジションを細かく設定できるのもいいところです。

もっというとベースがデザートイーグルなのでスライドに光学サイトを乗っける必要がないので作動にも影響されず、サイトの種類も選ぶことができますね。

ダットサイト乗っけるとさらにフロントヘビーになるので片手で持つとより腕プルしますwww

そうなるとやはりブレが大きくなるのでグリップの恩恵を感じやすいですね♪

ライトニングホークカスタム 評価

ということでライトニングホークのカスタムでした。

カスタム・・・といっていいのか微妙なラインだと思うのですが、一応6インチバレルのリアサイト加工とグリップ交換がメインのカスタムでしたね。

グリップはかなり安定して構えられるようになったのでかなりいのですが、やっぱり旧型のデザートイーグル自体今ではそこまで流通していないし、ジャンク品だったとしてもそれなりのお値段しますから入手にはちょっと手間がかかると思います。

 

ただスライドを交換するだけで汎用性が高い6インチバージョンと精密射撃の10インチバージョンに変更できて、しかも10インチではサイトをレールに乗っけるだけでシューティングガンにすることもできるのでかなり楽しい一丁です♪

 

旧型グリップとも相性がよく、カスタムらしい改造はしていませんが、結構楽しいカスタムでしたね!

当たる!握りやすい!狙いやすい!カスタムしやすい!とベースのライトニングホークの良さが出ていると感じます!

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