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エアガン

ガスガンに使われる素材はABS樹脂?それともHW樹脂?どのプラスチックの方がいいのか?

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ガスガンを手にしたら気になるリアルさ!

やっぱり模型とゆうのはリアルであるほどカッコイイですよね。今はどこのメーカーも性能だけでなくて外観にもかなり力をいれています。

マルイ製ガスガンとかはこの頃 けっこう顕著に外観にも力を入れていることが分かります。

マルイ製ガスガンの昔のⅯ92Fミリタリーと新型エンジンが入ったⅯ9 ピストルを比べてみるとリアルさが全然違います!

エアガンの精密さは日々進化しているんですね♪これも各メーカーさんの努力の結果です。

 

そして今回はガスガンで外観に左右する要素としてある樹脂の種類

ABS樹脂とHW樹脂はどっちがいいのか?ということです。

確かにマルイ製はABS製のスライド、フレームのものしかないけれど、KSCではHW樹脂のバリエーションもあって何がどう違ってどちらがいいのか考えてみましょう。

ABS樹脂とHW樹脂とは?

エアガンによく使われている樹脂ABSとHWは一体どういった樹脂なのか?

どちらもいい悪いがあるのでメリット、デメリット別で説明させてもらいます。

ABS樹脂

ABS樹脂とは(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)という工業製品でよく使われえる樹脂です。3Dプリンターなどでもよくつか合われている樹脂です。

一般的に言われているプラスチックの一種類と思ってもらっていいですね。

このABS樹脂は高い剛性と衝撃性が高いので激しい動きをするエアガンでは最適な素材になります。ただ対候性や対薬品性はあまり高くなく、紫外線に当て続ければ劣化し、アルコールなどの薬品にも漬け続ければケミカルストレスで樹脂が割れたりします。

 

画像は塗装されたABS樹脂ですが少しテカっていてわかりにくいですがマットブラックです。

塗装しててもやっぱりプラスチック感がありますね。

 

メリットをまとめると・・・

  • 価格が安い
  • ブローバックの動きがいい
  • 樹脂が硬いので衝撃で壊れにくい
  • 重量を軽くできる
  • カスタムで接着や塗装などがしやすい などなど

現在エアガンで一般的に使われている樹脂なのでカスタムで塗装や接着剤でくっつけることもできるのでカスタムにも最適!

樹脂で軽いのでガスハンドガンではスライドをABS樹脂で作ることでスライド重量を軽量化できるので作動性がよくなるメリットもあります。

ABS樹脂で作られたガスガンは軽く、剛性が高く、作動性もいい、そして樹脂なので安い!というのが大体のメリットです。

デメリットをまとめると・・・

  • 紫外線で劣化する
  • 薬品にはあまり強くはない
  • 外観は塗装しなければただのプラスチック

極端に紫外線で劣化することはないですが、まぁプラスチックなのでどうしても劣化します。ただずっと太陽に当てること自体あまりないと思います。

薬品もそこまで使わないでしょう。塗装するときのシンナーとかオイルぐらいかな?

 

オイルもシリコンオイルやグリスを使うことになるんで、まず劣化しません。普通にガンガン使っても物理攻撃受けない限り5年は普通に持ちます。

それにもし劣化や破損してもパーツ自体そこまで高くないので修理もしやすいのもいいところですね。

HW樹脂(ヘヴィーウェイト樹脂)

こちらの画像はHW素材のガスガンです。

色合いはブラックというより灰色=ガンメタルといった感じでスチールみたいな外観をしています。普通のプラスチックと比べるとかなり鉄な感じが出ているのが分かりますか?

HW樹脂はヘヴィーウェイト樹脂というABS樹脂に金属の粉を混ぜることでできる樹脂です。

性質的にはABS樹脂とあまり変わらないんですが、金属粉を混ぜてあるので樹脂でありながらまるで金属のような見た目と質感で、KSCやマルシンなどの外観に力を入れているメーカーさんのエアガンによく使われています。

この樹脂は本当にエアガンぐらいにしか使われていないほぼエアガン専用といってもいい樹脂です。

 

見た目はもちろん名前の通り(ヘヴィーウェイト=重い)のでより本物感を味わえるように作っているです。

(個人的にもABS樹脂よりも握ったときの感触や樹脂の硬さ、質感や、冷たさなど圧倒的にリアルさを感じます!)

メリットとしては・・・

  • 見た目がリアル
  • 質感もリアル
  • 重量があって本物っぽい
  • ガスブローバックなら反動が強くなる
  • ブルーイング溶液で実銃のような青みがかった加工が可能!

こんな感じのリアル志向なメリットです。ではABSよりもこっちのほうが優秀なのか?

という訳ではなく金属粉を混ぜたことでデメリットも生まれており・・・

デメリットとしては・・・

  • 価格が高くなる
  • 衝撃に弱く割れやすくなる
  • ブローバックが強いので命中精度が落ちる
  • 重量が重くなる

こんな感じのサバゲーをやるならちょっと不利なデメリットが目立ちます。

HW樹脂はサバゲーよりも観賞用やお座敷シューティングに向いている樹脂ということになっていて、ABS樹脂よりも硬くて衝撃で割れやすくなっちゃてるんですが、普通に作動させる程度では割れることはそうそうありません!

 

なのでABSよりも脆いけれども、サバゲーで使い物にならないという訳ではなくKSCでは(システム7)というブローバックシステムのおかげでキレもあり耐久性も考えられたガスガンを出しています。

KSCのHW樹脂を使ったガスガンは結構ブローバックのキックも強くて切れもいいので撃っていてかなり楽しいです!

好きなモデルの銃がHW樹脂で予算に余裕があるのなら持っていても損しないと思いますよ♪

 

追記 

特にリアル志向の人ではブルーイング溶液を使ってまるで本物のスチールでできたようなブルーイング塗装をする人もいて手間をかけて銃を作り上げたい カスタム好きにもオススメできるのがHW樹脂です!

2020年12月現在では 有名なガン用ブルーイング溶液のバーチウッドは輸入が禁止されてしまったので他の金属染め液でのブルーイングをオススメします。

あなたはどっち派?作動性重視か見た目重視か?

ABS樹脂とHW樹脂のどっちがいいのか説明しました。

結局性能を取るか?外観を取るのか?って感じです。もっと材質的にはたくさんあります。アルミとか亜鉛とかスチールとかですね。

ただハンドガンの場合は金属フレームや金属スライドを使うと違法になる可能性があるのであまりおススメしません!

 

なので今回は樹脂に絞って説明しました。

エアガンは基本的にABS樹脂で作られているものが多いので、HW樹脂を使ったガスガンはどちらかというと少数派ですね。

それでも同じモデルでもABSバージョンとHW樹脂バージョンではやはりリアルさがまったく違うのでほしいモデルでHW樹脂バージョンがモデルアップされていたら買ってみるのもいいと思います!

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