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初心者にオススメのエアコッキングガンを紹介!性能&コスパが高いエアコキはこいつらだ!

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今回は初心者にオススメのエアコッキングガンの紹介です。

エアガンとと括りに行ってもエアコキ・ガスガン・電動ガンなど何種類か発射方式に違いがあります。

 

その中でもエアコッキングガンは構造が簡単で安価かつランニングコストがかからないので手軽に扱えて、楽しめます!
なのでエアコッキングガンは初心者に最適で低価格ありながらエアガンを楽しめます♪

中でもエアコッキングライフルやショットガンは初心者だけでなく上級者にも愛用されていることも多いですね(#^^#)

 

そんなたくさんあるエアコッキングガンの中でも初心者向けのコスパ・性能・クオリティー・ギミック再現度などが高いオススメの機種を紹介します。
(個人的な意見なのであくまで参考の1つにしてください)

コンテンツ

マルイ製 Ⅿ1911A1 コルト ガバメント(エアーコッキング)

拳銃の中で最も知名度があるといっても過言ではない銃であるM1911A1ことコルトガバメントもエアーコッキングガンでラインナップされています。

メタルギアやバイオハザードの有名なゲームや映画にももちろん登場しているので、一度は目にしたことがあるはず!

 

すでに100年近く使用されていてコピーモデルや派生モデルを合わせると拳銃の多くがこのⅯ1911の流れを汲んだシステムを取り入れているので近代拳銃の元祖といってもいいモデルです。

マルイ製Ⅿ1911A1は2500~3500円程度で10禁と18禁モデルが発売されていますが、
18禁HGモデルは命中精度が高く実銃と同じ操作が可能なギミック再現、リアルサイズマガジンを採用など値段以上のクオリティーを持っています!

ww2時代に使用されていたモデルなので近代化されたガバメントモデルに比べるとサイトの視認性が悪かったりするもののエアコッキングの中でも再現度が高いモデルなので初心者の方にはオススメしたいモデルですね。

マルイ製 ベレッタ m92f(エアーコッキング)

こちらも上で紹介したガバメントと並ぶほど有名な拳銃ベレッタ M92Fです。

ベレッタ社の傑作拳銃でアメリカ軍の正式採用拳銃だったガバメントから更新されてベレッタⅯ9になったことで一躍人気になり、ダイハードなどの映画をはじめバイオハザードなどのゲームまで幅広く姿を見ることができます。

ワルサーP38から着想を得た露出したバレル特徴的で、9㎜×19㎜パラベラム弾を発射できる扱いやすさも相まって現在でも人気が高いベレッタ社のヒット商品ですね♪

 

マルイ製ベレッタⅯ92Fは2500~3500円程度10禁・18禁モデルのブラックと10禁のみのシルバー・ツートンカラーでラインナップしています。

ベーシックなモデルで初心者でも扱いやすく、リアルタイプマガジンを採用しているので安いエアコッキングガンでありながらベレッタⅯ9を楽しむことができます。

 

残念な点はすべてのレバー類が可動する訳ではなく、スライドストップがセフティーの代わりになっていたりする点です。

外観を崩さずに安全装置を組み込めていることは評価できますが、その分本当のセフティーレバーがモールドになったりしているのでちょっと残念な点です。

ちょっと残念な点を気にしなければ形状も価格に対して再現度も高いので、
映画やゲームで憧れてベレッタⅯ9を使ってみたい人には命中精度も高いのでオススメのモデル
です。

マルイ製 SIG P228(エアーコッキング)

SIG P228はベレッタⅯ9と米軍正式採用の座を争ったSIG P226のコンパクトモデルです。

SIGP226よりもスライドを切り詰め短縮し、フレームが細くされているので携行性に優れて撃ちやすいコンパクトピストルとして知られています。

拳銃らしい武骨なデザインでSIGのコンパクトモデルということで扱いやすいコンパクトモデルが良い人にオススメですね。

 

マルイ製SIG P228は2500~3500円程度でブラックを10禁・18禁 ステンレスシルバーを10禁のみで販売しています。

リアルタイプマガジンだったり、排莢ポートが開いてリアルさが良いですが、デコッキングレバーやスライドストップレバーはダミーで作動しません。

とはいえ貴重なSIG P228を楽しめるのでUSPと並んでコンパクトで扱いやすくSIGの武骨なデザインが好きならオススメのモデルです。

マルイ製 センチメーターマスター(エアーコッキング)

先ほど紹介したコルトガバメントをベースに10㎜口径化しレースガン仕様にカスタムされたモデルがセンチメーターマスターです。

実銃ではコルトガバメントシリーズ80をフルカスタマイズして製作されて、少数生産だったため現在ではプレミア価格で取引されているレアな銃です。

外観的にもガバメントよりも大きく迫力があり、コンペンセイターやアジャスタブル可変サイト(可変ダイヤルはダミー)、マガジンバンパーなどカスタムされたガバメントモデルで使いやすさと両立しています。

 

マルイ製センチメーターマスターは2500~3500円程度でシルバーを10禁・18禁でラインナップし、ブラックモデルを10禁のみで販売しています。

残念ながらオミット部分がかなり多く完成度では1911ガバメントにはかないませんが、リアルサイズマガジン、サムセフティーが稼働し、サイトも大型で視認しやすいのがメリットです!

 

これは余談ですが、センチメーターマスターはコンペンセイターを装備しているためか?発射音が他のエアコッキングガンよりも金属っぽい甲高い音がしますwww

他のエアコキはエアーの炸裂音(パンっ!)という音がするのに対して、センチメーターマスターは(パンっ&カーン)という金属音も混じります。

 

意外にも発射音が良いので撃ってる感が欲しい人やカスタムガンが欲しい初心者さんにオススメだと感じます

マルイ製 H&K MK23 SOCOM(エアーコッキング)

Mk23はH&K社がアメリカ軍のUS SOCOMに採用させるために制作した45口径特殊部隊用大型ハンドガンです。

特殊作戦用ハンドガンということでH&K社の成功作であるUSPをベースにサプレッサーやフラッシュライトが標準装備できるようにカスタムされたモデルです。

なんといってもこのMK23はメタルギアで有名ですよね♪
メタルギアシリーズの多くでこのMK23の姿を見ることができます。

 

マルイ製MK23は2500~3500円程度でブラックを10禁・18禁モデルを販売していて、マルイ製の安定した命中精度、リアルタイプマガジン大型で迫力ある外観が売りです!

更に標準で16㎜正ネジに対応しているタクティカルバレルが装備されているので対応したサプレッサーを取り付けできて、固定スライドガスガン用のフラッシュライト(L.A.M)を装着できます!

レバー類はすべては可動しませんが、エアコキ最大級の拡張性があって、中古で固定スライドガスガンMK23用のサプレッサーと専用ライトを買えば装着できてしまうのも魅力の一つです。

 

スライドも大型でコッキングしやすいのでメタルギアに憧れる初心者に是非オススメしたいモデルです!

マルイ製 H&K USP(エアーコッキング)

USPはH&K社が開発したポリマーフレーム拳銃
グロック17の成功を見て、ポリマーフレームの時代を感じたH&K社が作った対抗馬です。

 

USPは幅広いバリエーションモデルがありますが、これは標準弾薬である.40S&W弾を使用する標準モデルで、
H&K社は独特な変わった機構やデザインが特徴としているのでタクティカル装備に合う銃が多いことで有名です。

近代の標準装備になった20㎜アンダーレールの元になっている独自規格のレールシステムを採用していることも特徴で、専用のレールアダプターを付けると20㎜アンダーレール化が可能になっています!

 

マルイ製USPは2500~3500円程度でブラックを10禁・18禁でモデルアップしています。

武骨な軍用拳銃でリアルタイプマガジン、スライドストップレバー以外レバー類すべて可動するなどガバメント並みに再現度が高くコンパクトで扱いやすいモデルです。

サイトが少し小さいですが、ちょうどいい扱いやすい大きさで再現度も高いのでデザインが気に入ったら非常にオススメのモデルです。

マルイ製 グロック17&グロック17L(エアーコッキング)

近代の傑作ポリマー拳銃の座を築いたグロック17もエアーコッキングガンで登場しています。

グロックはハンドガンの中でもシンプルな使いやすさとシルエット、ポリマーフレームを使ったことで軽量で知られている拳銃で、これまた映画やゲームで数多く登場しています。

 

ポリマーフレームオート拳銃ということで割と近代的な銃で、機能美あふれるデザインが魅了ですよね。

グロックの中でも9×19㎜パラベラム弾に対応したグロック17の旧型フレーム(ジェネレーター2フレーム)を採用したモデルです。

マルイ製グロック17は2500~3500円程度で10禁・18禁モデルでラインナップ!
さらに派生モデルであるグロック17Ⅼも10禁・18禁でラインナップしています。

 

元々可動部が少ないグロックなのでスライドストップレバー以外の可動部
スライドとトリガー・トリガーセフティー、マガジンキャッチが可動します!

全世界の警察機関や軍隊に配備されているので使いやすさは問題なく、四角いスライドでコッキングもしやすいのもいい点です!

 

デメリットとしては最近のグロックのようにレールしたに20㎜アンダーレールが装備されていないのでライト類が装備不可
コッキング時に排莢ポートが開かずに一体型になっていることぐらいでしょうか?

 

ベレッタやガバメントはエアコキながら排莢ポートがオープンするので少しリアルっぽさがありますが、グロックにはそれがありません。

大したデメリットではないですのでデザインが好きならガバメントなどと同じく高い完成度でオススメできるモデルですね。

因みにグロック17Lはグロック17をロングスライド&ロングバレル化したスポーツモデルなので長くて迫力のある拳銃が好きな人にオススメです!

マルイ製 ベレッタ Ⅿ8000クーガー(エアーコッキング)

ベレッタⅯ9の派生モデルのM8000クーガーはマイナーモデルでありながら低価格のエアーコッキングで特徴をよくとらえ低価格で手に入れるのでオススメです!

ベレッタといえばⅯ9のイメージが強いのですが、ベレッタⅯ9には弱点があります。

それがスライドの耐久度です。

バレルがむき出しになっている分M9はスライドの強度が不足しがちで45口径などのより高火力の弾丸を発射できず、コンパクト化も難しいことから派生モデルであるⅯ8000が生まれました。

今でも実銃ではベレッタPX4がⅯ8000の後継機になって内部構造の一部が受け継がれています。

 

マルイ製ベレッタⅯ8000は2500~3500円程度で10禁・18禁でラインナップしています。

普通ならオミットしてしまうと思うのですが、Ⅿ8000の特徴的なバレルシステムである(ロテーディングバレル)が再現されているので実銃同様にコッキングするとバレルが回転するようになっています!

 

セフティーはダミーでスライドストップがセフティーになっていますが、それを考えても低価格で実銃の細かいギミックを再現している完成度が高いエアコッキングガンだと思います。

マイナーモデルでありながらベレッタらしいデザインからファンもいて、
ガスガンでは約2万円程度するのでマイナーモデルを低価格で楽しめる貴重なエアガンになってます。

マルイ製 スタームルガー KP85(エアーコッキング)

スタームルガーといえば22口径のMK1ピストルやスーパーレッドホークなどが有名ですが、
東京マルイからオート拳銃であるスタームルガーKP85が販売されています。

スタームルガーではベストセラーだったP85をステンレスモデルでモデルアップしているためKP85という名称で販売しているようですね。

 

マルイ製KP85は2500~3500円程度で10禁・18禁でリリースされています。

セフティーはダミーで、スライドストップがセフティーになっているのでメリットはリアルタイプマガジンぐらいしかないのですが、他のメーカーではまず手に入らないP85のステンレスモデルが手に入るというのが最大のメリットでしょう。

 

使いやすさなどは他のエアコキハンドガンと比べると見劣りしてしまいますが、唯一無二のモデルとして低価格で手軽に楽しめるのでコレクションとしてや有名モデルに飽きてマイナーモデルを使ってみたい人にオススメできる一丁です!

マルイ製 CZ 75 1stバージョン(エアーコッキング)

1975年にチェコスロバキアで作られたオートマチックハンドガンであるCZ75もマルイからモデルアップされています。

CZ75は製作当時は高い命中精度が人気を呼び、シューターの中で45口径だったら世界最高のコンバットオートだと評価され、アメリカなどの海外へも輸出されたほどです。

幅広いバリエーションモデルがありますが、代表的なのでこのCZ75の1stバージョンと2ndバージョンです。

マルイさんは人間工学的なグリップに高級鋼材を使ったCZ75ファーストモデルをモデルアップしています!

 

マルイ製CZ75は2500~3500円程度で10禁・18禁でラインナップされています。

CZ75自体はマニアからは人気が高いモデルですが、ベレッタやガバメントなどの有名オートと比べると認知度は低いでしょう。
モデルアップしているメーカーも少ないので少しマニアックなモデルでしょうね。

スライドとフレームのかみ合わせなどの独特なので他の銃とは一味違った操作感を楽しめますが、そのせいでスライド側面部分が細くコッキングしづらいのが難点ですね。

 

ですが東京マルイからエアコッキングとして75年当時の世界最高峰のコンバットピストルをエアガンで手軽に楽しむことができるので変わった銃が欲しい人にオススメしたい一丁です!

マルイ製 H&K P7M1(エアコッキング)

H&K P7M13は1976年に西ドイツ警察の正式採用拳銃として活躍し、H&K社が2007年までに製造していたオートマチックピストルです。

マルイはP7をダブルカラム方式の装弾数13発のM13モデルをモデルアップしています!

P7には他の銃にはない唯一無二の独特なシステム(スクイズコッカー)機能が内蔵されていて、グリップを握り込むとセフティーが外れてハンマーを落とすことができます。

名探偵コナンの安室透がこのP7M13のシルバーモデルを使用していたことでも有名なモデルです。

 

マルイ製P7M13は2500~3500円程度で10禁・18禁モデルをラインナップしています。

独特なスクイーズコックシステムはもちろんコッキングインジケーターなどのギミックも再現しているので、マイナー銃でありながらかなりの完成度を誇っています!

 

グリップが太く大きい拳銃のように感じますが、シルエットは小さいので不思議な感覚がある銃で使っていても楽しい。

グリップが大きくなるデメリットがありますが、それも込みで他の銃とは明らかに違うデザインとシステムを再現して完成度も高いので変わった銃が欲しい人にオススメのマイナー銃と呼べると思います!

マルイ製 コルト ダブルイーグル(エアーコッキング)

コルトと言ったらガバメント!ザ・王道!
だけれどそんなコルトにも迷銃があります。それがコルト・ダブルイーグルです

 

ダブルイーグルはM1911シリーズのシングルカラムマガジンをそのまま、作動方式をシングルアクションから強引にダブルアクション方式に変えていることが最大の特徴です。

時代に追いつくために無理やり作ったようなダブルイーグルの評価は不評の一言でした。

デザイン的にも当時の真新しさはなく、重量も重むために販売からすぐに消えてしまった銃です。

 

マルイ製コルト・ダブルイーグルは2500~3500円程度で10禁・18禁でモデルアップ!

ガバメントモデルとしては珍しいダブルアクション方式でステンレスシルバー
それにダブルイーグルをモデルアップしているのはマルイさんだけなので、安価でマイナーな銃を楽しめるエアガンだと感じます。

普通のガバメントに飽きた人や変わった銃を楽しみたい人にオススメですね♪

※現在では販売終了しているので入手方法は中古がほとんどでしょう。

マルイ製 44オートマグ(エアーコッキング)

44オートマグは1970年にオートマグ・コーポレーションによって製造された世界初のマグナム弾を使用するオートマチックピストルです。

自動小銃と同じ(ターン・ボルト・ロッキング・システム)が採用されていて高威力な弾丸に耐えられるようになっていて販売当時は世界最強のオートマチックピストルだったのですが、

度重なる動作不良と頻繁にメンテナンスを必要とする点などデメリットが噴出したことで(オートジャム)と馬鹿にされた蔑称が与えられているほど不遇の銃です。

映画ではダーティーハリー4、ゲームではバイオハザード7などで登場して有名です!

 

マルイ製44オートマグは2500円程度10禁のみでラインアップ!(過去には18禁モデルもあった。)

エアガンではジャムらないのですが、マガジンがスティックタイプなのでBB弾を入れた状態で引き抜くとBB弾がはじけ飛ぶので気軽なリロードは楽しむことはできないのがネックですね。

 

他の会社ではマルシン工業などがガスガンとしてモデルアップしていますが、価格が高く手が出しずらいのが現状です。
ですが、マルイ製のエアコッキングは低価格で手軽に楽しめるのがうれしいところですね。

エアガンでも引くストロークは短いながらも、ターンボルトを引いてコッキングするので雰囲気は十分再現されています!

エアコッキングシリーズの中でも大柄な方なので迫力もあるので大柄な銃が欲しい人にオススメです!

マルイ製 AMT オートマグ(エアーコッキング)

先ほどのオートマグ44をAMT社が後継機種として製造し1992年にⅯ1カービン用の弾薬である.30カービン弾を使用するオートマグⅢを製造しました。

ライフル用の弾薬を使用するので貫通力が強く別名(ボディーアーマーキラー)と呼ばれています。

ステンレスモデルでロングスライドということもあって、同じAMT社のハードボーラーにつながるような雰囲気がありますね。

実際にオートマグⅢの内部機構は初代オートマグ44とは構造が違っていて、オートマグⅢはガバメントをベースにしているのでライフル弾を使用できるようにしたコピーガバメントの一丁という括りの様です。

 

マルイ製オートマグⅢは2500~3500円程度で10禁・18禁モデルをラインナップ!
10禁モデルはブラック&ステンレスメッキ・18禁モデルはシルバー塗装で色合いを再現しリリースしています。

 

排莢ポートは開閉しますが、スライドはフルオープンはしませんし、ハンマーは可動するもののトリガーとは連動していないなど他のモデルに比べると粗が目立ちますが、

オートマグ44は有名でもその後継機種であるオートマグⅢをモデルアップしているメーカーはマルイ以外に無く
ハードボーラーのような迫力あるロングスライドモデルということで、デザートイーグルでは物たりない人や迫力ある大型拳銃が好きな人にオススメしたいモデルですね♪

マルイ製 S&W PC356(エアーコッキング)

S&WのM59の競技用自動拳銃として1993年に販売されたのがこのS&W PC356です。

5インチのリミテッドモデルをモデルアップしていて、専用弾(.356TSW弾)を使用することで実銃では357マグナムと同等レベルのパワーを持ちながら、少ないパーツ交換で9㎜×19㎜弾にも対応しているのが特徴です。

本来は競技用で新しいブームを作り出せるように作った銃なのですが、残念ながらブームは起きず、現在ではコレクター用のレアな銃になっています。

 

マルイ製S&W PC356は2500~3500円程度で10禁・18禁でラインナップしています。

リアルタイプマガジンを装備していてスライドのセフティーはダミーですが、他のパーツはすべて可動するのでマイナーモデルであるけれども完成度が以外に高いので操作を楽しめるのも良いですね♪

ツートンカラーの目立つカラーリングや競技用の派手なカスタムから一定の人気があってメジャーなモデルに飽きてしまった方にオススメできる一丁です。

トイスター トカレフtt33

韓国のエアソフトメーカーであるトイスターから販売されているトカレフ TT33のエアコッキングガンもオススメです!

トカレフというとロシア製のセフティーすらないヤバめな拳銃で日本ではヤ〇ザの拳銃として有名なのですが、モデルアップしているメーカーはKSCやSRCなどでガスガンとしてのみ販売していました。

ですがそんな中トイスターではエアコッキングガンで安価で手に入れることができます。

 

トイスター製トカレフTT33を約5000円程度でラインナップ!

マガジンは多弾倉リザーブタンク式マガジンが採用されていて、弾丸を撃ち尽くしたらエアコキでありながらスライドストップが掛かるのでギミックの再現度はとても高いです。

オリジナルのセフティーが装備されているものの外観や実銃と同じ操作性が楽しめるのでオススメしたいモデルですね。

ただ東京マルイ製のエアコッキングガンに比べると命中精度は勝てないので操作を楽しむことを目的に楽しんだ方がいいでしょう。

トイスター グロック17&グロック18C&グロック22

トイスターのグロックシリーズは他のトイスター製エアコッキングガンと同様にギミックの再現度が高いです。

トイスター製グロックシリーズは約5000~6000円程度でラインナップ!

ベーシックなグロック17はもちろん.40S&W弾を使用するグロック22と実銃ではフルオート可能なグロック18C、コンパクトモデルのグロック26がラインナップされています。

 

一般的なグロック17とグロック18Cはよく見かける銃ですが、口径違いのグロック22やコンパクトモデルのグロック26をエアコッキングで販売しているのはトイスターぐらいです。

それに加えて値段に対してリアルなスライドストップが掛かるギミックや負担がかかるパーツの材質が金属なのはとても評価できるところですね。

 

残念なところはやはりマルイ製と比べると射撃性能が低いことでしょうね。
あとはもちろん手動でエアーを圧縮するエアコキなのでグロック18Cでもフルオートはできません!

ただこちらも値段に対して作り込まれた外観やギミックは他のエアコキグロックよりも頭一つ抜けているように感じるので操作感を楽しみたい初心者にオススメです。

トイスター コルトガバメント

コルトガバメントは他社でも販売されていますが、やはりトイスターのギミック再現度は高く撃つことよりも操作感を味わいたい人にオススメのモデルです。

 

トイスター製M1911A1は約5000~6000円程度でラインナップ!

ギミックを再現しているガスブローバックガンは1万円を超えるのが普通ですがこれを6000円程度でリアルなギミックを楽しめます。

刻印やグレーパーカーの塗装などもエアコキの中でも頑張って再現していますし、主要パーツが金属製なのでクオリティーはマルイ製よりもワンランク上のエアコキガバメントを楽しめます。

S2S SIG P226

SIG P226はベレッタⅯ9と米軍正式採用の座を争った有名なオートマチック拳銃です。
マニュアルセフティーがない代わりにハンマーを安全域までに戻すデコッキングレバーを装備されているのが特徴ですね。

 

S2S製P226は約3000円程度でラインナップ!
マルイで販売しているP228の元になっている拳銃でエアコッキングではS2Sぐらいでしか販売していません。

S2S製のエアコッキングはとにかくギミックに凝っていて、エアコッキングガンでありながらデコッキングレバーなどの可動部がほとんど稼働します!

 

サプレッサーも取り付けれるように14㎜逆ネジ用のアダプターもついてくるのでカスタムして使うこともできますね。

命中精度はやはりマルイには敵わないので、ギミックとデザインを楽しむのには最適なエアコッキングガンですね。

S2S ワルサー P99

ワルサーP99 は有名なワルサーP38の事実上の後継機種です。

ワルサー社はP38の後継銃の作成に失敗し続けていて、1996年にUMAREX社に買収されたのちに先進的なポリマーフレームやハンマーレス機構、交換式バックストラップ対応グリップなどが採用されて新しいワルサーの拳銃として知られていますね。

ただし他の有名オートマチックガンに比べると信頼性が劣っていたため、どちらかというとマイナーな拳銃になっています。

 

S2S製ワルサーP99は約3000円程度でラインナップ!

他のS2Sのエアコッキングシリーズと同じようにスライドストップ機能やサプレッサー対応の14㎜逆ネジアダプターなどが標準装備されています。

こちらもマルイ製のエアコッキングガンでは再現できていないスライドストップ機能があるのでガスガン並みのギミック再現度がありますが、命中精度はそこまでよくはないのがデメリットですね。

 

ワルサーP99も低価格のエアコッキングガンでモデルアップされているのはS2SかUMAREXのみなのでワルサーP99が欲しい人にオススメのモデルです。

(UMAREX製はスライドがメタル製で大丈夫だと思いますが法律的にグレーで注意が必要なので除外してます。)

S2S HK USP compact

H&Kの有名なハンドガンであるUSPのコンパクトモデルであるUSP compactがS2Sからモデルアップされています。

USP同様で実銃はグロックに対抗したポリマーフレームオートなので現代戦を想定したタクティカルな見た目が特徴的なモデルですね。

 

S2S製USPコンパクトは約3000円程度でラインナップ!

他の機種同様にサプレッサーを装着可能な14㎜逆ネジアダプターやスライドストップが掛かるギミック、500gを超える重量感などマルイ製エアコキよりもクオリティーが高く仕上がっています。

 

ただ唯一残念なのがクオリティーは高いものの一般的なUSPコンパクトといったら24 twenty-four仕様のスライド&フレームが面取りされ、カットされたボブドハンマー仕様が有名なので、少しUSPコンパクト感がないことでしょうね。

 

USPとしては申し分ないギミック再現度で、操作感が楽しいのでサプレッサーを付けてタクティカル仕様なエアコッキングガンを楽しみたい人にオススメのモデルです!

(こちらもUMAREX製はスライドがメタル製で大丈夫だと思いますが法律的にグレーで注意が必要なので除外してます。)

クラウン製&マルイ製 コルト パイソン358マグナム

.357マグナムリボルバーの代表的なモデルであるコルトパイソンもエアコッキングガンでモデルアップされています。

コルトパイソンはかつてリボルバー界のロールス・ロイスと呼ばれるほど高価で、生産が難しく、手作業で多くの工程を作られ性能の高さも相まってS&W社のリボルバーに並ぶほどの有名リボルバーの1丁になりました。

 

最も有名なリボルバーの一種といってもいいので映画やアニメなどでは見かける機会が多いです。

一番有名なのはシティーハンターの 冴羽獠の愛銃として4インチバレルのコルトパイソンが有名ですね!

コルトパイソンのエアコッキングガンはマルイとクラウンから発売されていますが、製造元が台湾で同じ金型を使っているようなので基本的に同じものだといってもいいでしょう。

マルイ製コルト・パイソンは約3500~4500円程度で10禁のみのブラックとシルバーの4インチ・6インチモデルをラインナップ!
(派生モデルであるPPCカスタムモデルあります!)

クラウン製よりも塗装がリアルで命中精度がわずかに良い感じでお値段が500~1000円ぐらい高いです。

クラウン製コルト・パイソンは約3000~4000円程度で10禁・18禁それぞれブラックとシルバーの2.5インチ・4インチ・6インチ・8インチモデルがラインナップ!

塗装は安っぽさが隠せませんが、マルイ製よりもバリエーションモデルが多くウッドタイプグリップが装備されたモデルがあってリ、オプションでスピードローダーや金属弾薬型カートが用意されているので遊びの幅が広いです。

 

どちらのメーカーのパイソンも長所短所ありますが、基本的にエアコッキングリボルバーは命中精度が低く、コッキングも重いので性能を求めることはできません!

ですが、安価でありながらリボルバーの醍醐味である装填~発射~排莢まで楽しめるのは凄いです。

 

個人的にはクラウン製のパイソンの方がバリエーションが広く自分に合ったモデルを選べて、オプションで重量がある金属カートを装填したり、スピードローダーを使用できるのでオススメと感じます!

とはいえどちらのメーカーも低価格でありながら本格的なリボルバーアクションを楽しめるので、リボルバー初心者に是非オススメのモデルの1つですね!

クラウン製 S&W M19

こちらもエアコッキングでコルトパイソンと並んで最も有名なリボルバーの一丁エアリボルバーであるS&W M19とM619 です。

S&W社は先ほどのパイソンの製造元であるコルト社に並んで名門リボルバー製造社で、数多くの傑作人気リボルバーを作ってきました。

M19は携行性と威力の両立が図られた.357マグナム拳銃で(コンバットマグナム)の通称でよく知られています。

一番有名なのはルパン三世の次元大介の愛銃としてよく4インチバレルのⅯ19が登場しているので、一度は目にしたことがある人も多いはずです。

 

クラウン製Ⅿ19は約3000~4000円程度で10禁・18禁でそれぞれラインナップしています。

パイソン同様にリボルバーアクションを低価格でありながら楽しめますし、次元の愛銃を手軽に遊ぶことができるのでオススメできるモデルだと感じます!

マルイからはエアコッキングのⅯ19は発売されていないので、初心者の人が手軽に遊ぶことができるのはクラウンのM19 一択になります。

クラウン製 S&W Ⅿ29&Ⅿ629

先ほどのS&W Ⅿ19の44マグナムバージョンがⅯ29です。

44マグナムといえばマグナム弾の中でも高威力で.357マグナム弾の約2倍の威力を誇るとされる弾丸で、Ⅿ29はその44マグナム弾を発射できるマグナムになります。

 

.44マグナム弾を発射できるリボルバーはたくさんありますが、中でも早い段階から44マグナムリボルバーの座を築いた名銃がこのS&W M29になります。

今でこそデザートイーグルやS&W Ⅿ500、トーラス・レイジングブルなどに使用させる高威力弾薬に威力は負けますが、狩猟用の拳銃ということで扱いやすさやデザインからファンが多いモデルになっています。

クラウンはM29とⅯ629を約3000~4000円程度で10禁・18禁でそれぞれ4インチ・6インチ・8インチでラインナップ!

エアコッキングリボルバーでは唯一の44マグナム弾仕様のリボルバーなので、.357マグナム弾仕様のリボルバーよりも大型で迫力があります!

弾薬カートも一回り大きいので持ちやすく、ロマンあふれる44マグナムの大口径を楽しめるので大型リボルバーを楽しみたい初心者に是非オススメのモデルです!

マルイ製 VSR-10 シリーズ

VSR‐10はマルイが作り出したエアコッキングスナイパーライフルです。

オリジナルデザインながらレミントンのM40がベースになっていて、初心者から玄人まで幅広い層から支持されているベストセラーエアライフルです!

 

マルイ製VSR‐10は約1万5000~2万程度でラインナップ!

何といっても性能やクオリティーに対してコスパがとても高く、ベーシックなモデルで約1万5000円程度で手に入ります!

命中精度も抜群に良いのでよく当たりますし、オプションでレールマウントを購入すればスコープを取り付けて本格的なスナイパー狙撃も楽しめます

 

他社でもエアスナイパーライフルはありますが、高い命中精度とコスパを併せ持つVSRは突出して抜き出た存在です。

コッキングもライフルの中ではトップクラスのスムーズさがあり、小指1本でコッキングすることすら可能です!

バリエーションモデルが多数ありますが、基本的に性能はあまり変わらないのでプロスナイパーモデル・Gスペックモデル・リアルショックモデルがオススメです!

  • プロスナイパーモデルは最もベーシックで安価なモデルで静音性・命中精度が優れています。
  • リアルショックは反動に重点を置いたモデルで撃ったとき内部機能にある重り(ウェイト)によって反動が再現がされています。
  • Gスペックはサバゲーでの使い勝手や性能を追求したモデルでショートブルバレル・サプレッサー・スコープマウントが標準装備で命中率向上のため精密インナーバレルが標準装備されています。

特にリアルショックは撃ったときのリアクション重視ですが、撃ったときに反動が来るので家で撃つお座敷シューターにオススメしたいモデルですね!

サバゲーで活躍するライフルは言うまでもなくGスペックになりますね!

マルイ製 ベネリ M3スーパー90

イタリアのベネリ社が製造しているショットガンであるM3スーパー90がマルイから販売されています。

Ⅿ3はセミオートとポンプアクションの切り替えができるショットガンでショットガンの弱点である連射性能を補い、場面に応じて切り替えることが可能になっています。

重量も製造当時の他社のショットガンよりも軽量でかつ今までショットガンと変わらない使い方ができるのでSWATを始めとした世界中の警察機関に注目された銃です。

バイオハザードでもよく登場するショットガンの1つですね♪

 

マルイ製Ⅿ3スーパー90は約1万8000円程度で18禁エアコッキングショットガンシリーズとしてラインナップ!

1万8000円と少しお高めですが、サバゲーで使うこともできるほど性能面では優秀でマルイの他のショットガン同様にショットシェル型マガジンを装填して3発同時発射できるのでショットガンとしての再現度は高いです。

 

デメリットととしては3発発射分のスプリングを伸縮されなければならないのでコッキングが重く、素早く操作するには慣れと筋力が必要ですね。

後はサバゲーなどの激しい使い方で酷使するとバレル基部が劣化してグラついてくるので、そこも注意が必要です。

 

コッキングは重いですが、ガスやバッテリーを必要としないエアコッキングショットガンでしかも3発同時発射とショットガンらしさも楽しめるので長いショットガンが欲しい人にオススメできるモデルです。

ストックモデルとショートモデルがありますが、ストックモデルはコッキングした時の装填音がなかなかカッコイイです!

マルイ製 フランキ スパス12

戦闘用ショットガンで有名になったスパス12もマルイから販売されています。

スパス12は現代のショットガンでもあるガス圧を利用したセミオートマチックショットガンでハンドガード下のボタンでセミオートとポンプアクションを切り替えることができます。

プラスチックも多用してますが、内部機構が複雑で部品点数が多くなり重量が重めなのがネックになった銃です。

映画ターミネーターなどで一躍有名になりました。

 

マルイ製スパス12は約1万6000円程度でラインナップ!

Ⅿ3同様に3発同時発射でショットシェル型マガジンにラピッドファイヤーシステム内蔵とサバゲーでも戦える性能を持っています。

 

デメリットとしてはストック部分がないソードオフタイプでハンドガードがかなり大きく握り込みが甘くなるためコッキングが若干しにくいのが難点です。

ロングタイプではないため室内でも撃ちやすくお座敷シューティングもしやすいのでM3スーパー90と並んでオススメの迫力あるショットガンです!

マルゼン CA870

マルゼンCA870はレミントンM870をモデルに作られたマルゼンオリジナルのショットガンです。

マルゼンはAPS競技専用銃を作っているメーカーさんなのでマルイに引けを取らないほどの命中精度を誇っています。

 

マルゼン製CA870は約1万~1万5000円程度でマルイのようなショットガンらしさはあまりないですが、価格に対して命中精度高いエアガンですね!

ショットガンでありながら単発式なのでコッキングが軽くポンプアクションの操作のしやすさもあって素早くスナイパーライフルのような使い方ができるのでサバゲーでもスコープを付けて精密射撃を楽しめます。

バリエーションモデルも多数あって特にソードオフ・ストック・チャージャーがあります。
(過去にはロングモデルであるタクティカルもありました。)

 

CA870 シリーズ共通特徴である単発式やボックスマガジン式なのは良いところでもあり悪いところでもありますね。

カスタムパーツも豊富で自分だけのCA870も作ることもできるので サバゲーでも人気が高いので扱いやすいショットガンを欲しい人にオススメできるモデルですね!

S&T Ⅿ870

S&TのM870は内部機構はマルゼンのCA870の旧型をコピーしたものになります。
命中性精度はマルゼンCA870には敵いませんが、マガジンが共有できます。

 

S&T製 Ⅿ870は約1万2000~1万8000円程度でラインナップ!

これだけ聞けばただのコピー商品でしかないのですが、S&Tの魅力は何と言っても外装です!

S&TのⅯ870はフルメタル&リアルウッドストックが標準装備されています!(フェイクウッドタイプもあり)

性能は本家マルゼン製CA870と木の質感と金属の重さがとにかくリアルで飾るもよし!撃つのもよし!のモデルなのです!

 

中華製ということもあって仕上げには詰めの甘さがあるのは感じますが、そう考えても1万2000~1万8000円程度でフルメタル&リアルウッドのショットガンを手に入れることができると考えるとコスパがかなり高い

少しお高いですが、リアルなショットガンが欲しい人にオススメしたいモデルになっています。

リアルウッドタイプはソードオフ(ショートモデル)・ミディアム(標準モデル)・ロング(延長モデル)の3つがあるので、ショットガンを楽しみたい人はミディアムかロングがオススメです。

ソードオフは取り回しが良いのでサバゲーでかなり使いやすいでしょう!

AGM M1カービン

M1カービンはww2でアメリカの主力カービン銃として活躍したライフルで、現在のM14 ライフルにもこのM1カービンの機構が受け継がれている歴史ある銃です。

現在のM4A1と比べるとセミオートオンリーだったり重量が重かったりするので今では完全にマニア向けのクラシックガンです。

M1カービンはM1ガーランドと比べるとマガジンが脱着式になっているので操作性が高く改良されています。

 

AGM製Ⅿ1カービンは約6500円程度でラインナップ!

ウッドタイプストックとブラックストックがありますが、なんといっても圧倒的なコスパの良さが売りの一つですね!

オールドガンはモデルアップされていてもガスガンなどで2万円は超えるものが多い中このAGMのM1カービンは低価格でⅯ1カービンを楽しめます。

 

中華製エアコッキングガンとしては精度や初速も悪くはなく撃っても楽しいエアガンになってます。

同じ機構を採用したⅯ14も製造しているので、レールなどを装備したタクティカルなデザインがいいという人はそっちもオススメです。

-エアガン

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